Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

「ほぼ」週刊エスクードを作る 03

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結局、こんなものかなーと思わせる近似色は、メルセデスの特注色にあったライトブルーのメタリックでした。これを見つけるために塗料の通販サイトでカラー名を調べ、その名称とコードで画像検索し、80色ほどを比較しました。あくまでも近似色です。脳内補正かけまくりで無理やり納得するという、俺も年とったなあの心境です。吹き付けた瞬間は銀色が強くでて自分の方が蒼ざめましたが、乾燥させるうちに青味が浮き出てきました。しかし粒子が粗くざらつきます。あとで磨こう。

前回の記事でお気づきの方は、ごまかしの利かない良い目をお持ちです。前回の時点でなにげにルーフエンドスポイラーがついております。このパーツは、同スケールで某ポルシェの型式を覚えられなかったオープンカーから剥ぎ取りました。パーツ代として換算すると3500円です。1/43というスケールでの流用はなかなかコスト高になります。このあとTD11Wには付いていないルーフレールも調達しなくてはなりませんし、うちのTD61Wに付いているフロントガードやらスペアタイヤのスコップやら、最大難度と思っているエアロバグガードとこのスケールでのラジエターグリルもどうにかしなくてはいけないのです。タイヤとホイールの問題もあります。

だからこその雑でいい加減な逃げ道を置いておかなくてはやってられません。それはさておき、最初のサーフェイサーを吹くとき、元の塗装を剥がさないという手抜きもやってます。が、ちょっとだけ削ってみたら、お見事という薄い塗膜で仕上げられており、ハイストーリーのミニカーのクオリティを一部垣間見るのでした。この作例なんか二次塗装で肥大化の恐れもあるんですが、今のところそれほど目立っていないと思います。

さて「ほぼ」週刊ですので、次回は2月2日のローテーションなのですが、この日は節分行事だとかつくばーど®in天狗の森04だとかの記事が優先されますので、前後にずれます。

突然なに?

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ヴイイイイイイ!

土曜の午後です静かです。(今日は営業日)
社員のにーちゃんが突然電動ドライバーを振り回し始めたので
何事かと見てたら脚立のカバー付け始めました。
(一個割れて取れてしまったらしい)
不安定だと危ないからね。

脚のカバーどす。


 

零下41度の・・・対決じゃないな

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森永製菓が制定したという「ホットケーキの日」が1月25日で、その由来が「1902年 1月25日に北海道の旭川気象台において日本の観測史上最低気温(-41.0℃)を記録したことから、寒い時期にこそホットケーキで温まってほしいとの願いを込めて」だと、そこら中の雑学サイトがまたぞろ異口同音なんですが、「それっていつ制定されたの?」という疑問に答えてくれるところがやっぱりありません。肝心の森永製菓も取り次いだ日本記念日協会もそれを記していないのです。

記念日申請の理由がなんとも破天荒な話です。が、森永製菓はノリが良いというか責任感がありまして、2019年に現地にて実証実験もやっています。ということは、少なくとも申請と制定はそれ以前に行われていたのでしょう。

僕は零下41℃もの寒さは経験がありません。仙台赴任時代に一関と気仙沼の境あたりで零下20℃は体験しています。その倍の寒さにあやかり、ホットケーキと同日に制定されている「中華まんの日」も、屋外で食おうなんて気にはなりませんわ。確かに何か胃袋に入れれば多少の熱量にはなると思いますが、この明治のこの日の前日、あの八甲田雪中行軍遭難事件が起きていまして、その際の外気温が零下20~25℃だったというから、やっぱり食うなら屋内にしといた方が無難です。

二連荘。

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新月サンの御所望で。

土日、二日続けて映画鑑賞。
映画館で観るの・・・何年振りよ?
私は・・・10年前に一人で海街diary見たっけ。
新月サンに至ってはフラガール以来?(19年前)
近いからいいかとユナイテッドシネマに行ったけど
後で調べたらイオンシネマの方が〝シニア割〟で
大分お安く見ることが出来たわ・・・
今度映画見る時はイオンにしよーっと。
(次回があるのか??)

 

la Alasita そんな祭があるのっ?

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「嵐田さんからはラテンのイメージがする」と、僕を評したのはまだネット上の交流しかしていなかった頃のBlackcat-Utaさんでしたが、そんな彼女でさえこんな祭りと市が実在することは知らなかったと思われます。「ラ・アラシタ」(「タ」が濁ってねーじゃん)ですってよ。知りませんでしたよ僕も。毎年1月24日に、ボリビア・ラパスの広場やストリート上で2週間ほど開かれ、福の神エケコに備えるための供物があちこちで売られるのだそうです。

エケコ神には供物として「自分が欲しい物」を捧げて1年間祀り、アンデスに伝わる祭儀に奉納するとか、教会で祝福を受けるなどの祈願をするようで、欲しい物はほぼありとあらゆるものがミニチュアになっていて、このラ・アラシタの市で買えるという面白い趣向。現地に伝わるティワナク文化の神事がインカ帝国に受け継がれたものと云われ、祈願成就するなら、1年後に実物を手に入れられる(ほんと?)

Alasitaとはその文化の継承者の一部である先住民族アイマラ族が用いる言語・アイマラ語で、これはボリビアとペルーの公用語。語意は「買っておくれ」というものです。いや嵐田雷蔵は「Arashida Raizou」ですからほとんど関係ないんですが、かつてラテンのイメージを投げかけていたらしい印象と無理やり結びつけたくなるじゃありませんか。だけどさすがに2週間以内にあっちに行ってエケコ神に供物捧げてくる余裕も時間も無いんだよなあ。

引き続き甘いモノ・・・

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チョコレートバージョン。

一社どうしても計算が合わなくて、請求締めて戻して
伝票の計算し直して
やってる間に締め日変更された請求書が届くかと思ってたけど
結局来なくて。
諦めて締め日無視して(元の締め日で)計算した数字で
支払する事に・・・
数字の見過ぎで頭痛がするわ(泣)
脳疲労には糖分だーって事でお菓子箱から漁ってきた〝なごにゃん〟
あーウマウマ❤

 

ワンツースリーっ

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12月3日もそうかもしれないような気もするんですが、1月23日こそが「ワンツースリーの日」として記念日制定されています。長野県佐久市に所在する一般社団法人日本記念日協会によるもので、同会がまだ任意団体だった1987年に定められています。その心は「自らの人生において跳躍する気持ちになろう」説と、「何事も一歩、二歩、三歩と踏みしめていこう」説とがあるようです。まあどちらももっともなお話です。明日に微笑みあるだけの人生はなかなか悪くない。

薄っすらと富士。

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全景が見える場所は無いのかー

散歩の途中、富士山が見える場所を探してウロウロ
ようやく見つけた、物流倉庫の隙間から一枚。
ここより少し離れた田んぼの中まで行けば
もう少し裾まで見られるのかなー・・・

 

やまはしろがね

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スキーに出かけるほど時間も余裕もない日々ですが、移動の途上でしばしば「良いねえ」と思わせる景色に出会えます。

東京からだと直線距離で90キロくらい離れている富士山が眺められる日数は、公害とスモッグの時代に比べて6倍もの増加で、年間100日を超えているとか。排ガス規制も伊達じゃないです。

5号線が渋滞して中央環状線から外環、関越へと迂回したことで富士山を眺めながら走れて、そのまま関越で前橋に向かう途中、浅間山の冠雪も見物できました。高崎あたりからだと70キロくらいでしょうか。

昔、松沼純生が箕輪みるくにふられた場所で、最近は本郷猛と一文字隼人が対話していましたが、景色はかわっていないですね。

ゆきのマイブーム

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なんか動いたでち

洗濯物を干しにベランダの窓を開けると
股抜けされる今日この頃・・・
ベランダから外を眺めるのが日課になったゆき。
頑なに出してもらえなかったでんいちが
部屋の中からブスーーーっと見てます・・・

視線に耐えかねてこの後全員出してみたら、
各々クンクンしたりスリスリしたり忙しく。
直後にはなが手すりに飛び乗ったので
慌てて首根っこ掴んで部屋に放り込みました(汗)