大風呂敷を広げるのと大ボラを吹くのとでは、どっちが罪が重いのかわかりませんが、どっちにしても信用は無くすこと請け合いなので、手堅く現実的に53cm四方のバンダナを作ることにしたわけです。ところが世の中には拾う神というものがあります。
「このデザインで風呂敷つくらない?」という日イヅル処の御后様から一言賜りましたので、これを90cm四方に拡大し風呂敷化計画をば・・・まだ始動してません。
モノがでかいので、バンダナ10枚買い付けるような単価ではとても話にならないのです。だからこれは懸案事項の段階で、
「御后さまっ、せめて30枚以上の発注を出しませんと、これは実現できませぬ」
まあそれは無理ですよと意見具申をしたところです。しかし、それじゃあ納得してもらえないだろうなあと、広く聞くだけ聞いてみようかということになり、
いやいや風呂敷いいじゃん。うちの分も作ってよ。などというありがたい声が30枚に達したら、発注をかけることになりました。お伺いを立てるのは7月いっぱいとします。重ねてお伝えしますが、単価的にはバンダナ10枚分のコストですので、果敢にお誘いしません。それでもいいぞという方のみ、下記にご連絡を。写真は例によって見本です。
バスタオル二枚サイズのデニム地なら一票。メンテナンス時の下敷きにもなるし、ラゲッジの下敷きにもなるし、キャンプに持ち込んでも荷物掛けにもなるし。
すまん、そこまででかくないので、デニム地のバスタオルを探して使ってくれぃ。
ちなみに生地はなんでしょうか?
3000円なら2枚。
5000円なら1枚かな?と
妻が申しておりますが・・・(笑)
生地はたぶん縮緬だと思います。まあこんなもんですから、1枚あれば記念品としては十分ではないかと。
了解、大丈夫です。
元々別であたためてたアイデアですからお気遣いなく~。
敷物にするというよりも、風呂敷ですんで、てっぺーちゃんをスーパーマンに着飾らせる小道具ですなー(いつの時代の遊びだよ)
風呂敷かぁ。包む、という日本文化の象徴ですなぁ。
いかにも風呂敷らしい山葵色なら、私の“魔法のがま口”とおそろいになるのでごじゃりまするがねェ(笑)。
山葵色、検討いたします。間違ってもこっちにはオレンジ色は使いません。なぜならば、一部変更を施すので。
あっ、それより和邇さんちのバンダナの枚数、具体的にお知らせ下さい。
和邇家の箪笥には一体何枚のハンカチがあるのだろうと、話題になっております。
藍色とか群青とかは如何でしょうか?
ハンカチって普通何枚くらいお持ちなんですかねぇ。我が家、手拭いからはんかちタオルまでいれたら60枚以上引き出しにありますけど・・・(何人分だよ・・・)
和邇家の箪笥を総点検していただいたところ、200枚を越えていたようです。
そっかー、追加発注しなくちゃーっていう思惑は伝わったらしく、さすがにそれは勘弁してくれとの報が。
でも和邇さんち、それでも現実的に大量オーダーされているんですよ。