言ってるそばから「パンクさせちまった」とレスキュー要請です。5型エスクードのスペアタイヤ消滅という話題が展開している最中だというのに、我が家の車がこれかい。
現場に到着すると、左リアがぺしゃんこ。駐車場エリアの縁石に引っ掛けて、サイドウォールをかぎ裂きしておりました。こうなると、もはや応急修理キットじゃ手に負えません。ジャッキアップし、テンポラリータイヤを持ち出して交換です。
小型自動車の13インチテンポラリータイヤは、エスクードのタイヤ交換を考えたら軽くて小さいので楽です。
ぺしゃんこのタイヤは14インチのアルミホイールに張り付かせたまま、トランクに放り込んで、近くのカー用品店で新品に取り替え。これもまた流通量の多い銘柄ですから、在庫の有無の心配もありません。結局は、このやり方が一番手堅く復旧できるような気がします。
ところで、応急修理剤を使用したタイヤを、あとからパンク修理できるかどうかを、カー用品店やスズキディーラー、主治医のクルマ屋さんに聞いてみたのですが、異口同音に
「新品のタイヤに交換していただきます」
との答えが返ってきました。修理剤が注入されたことによって、タイヤバランスが変わってしまうことを懸念材料とする意見、修理剤が固着したパンク箇所の埋め戻し修理が困難。といった理由からだそうです。ふーん、18インチタイヤなんて、うっかりパンクさせられないです。
それにしても、家内はこの1年間で5本ものタイヤをダメにしました。うち3本が、釘とタッピングビスの刺さりに気づかず走行して擦り切れ。縁石で2回目。運が悪いを通り越して、迂闊の証明じゃないだろうか。
またパンクですか!
よくホイールまで損傷しないですんでるなと感心してます。
パンクは車に乗って以来、天竜川での“ぎょうざ大会”しかなく。
実際、出先でなったらどうするのか・・・。
地震のあとは、茨城でもけっこう鋭利なものを踏んでのパンクが目立っていたようですが、今回のは凡ミスです。
タイヤの交換方法は教えてあるんだけどねえ、結局呼び出されたという。
走行前点検してなかった人なので、耳が痛いです…。
窓を開けて走る季節なら、側壁に反射した音で、タイヤに刺さった異物を気付けたりもするんですけどね。
オフロードタイヤの厚さに助けられてた感じです。
鉄筋踏み抜いた時と、落石踏んでサイドウォール切った時は、もう、どうにもなりませんでしたが。
僕もボンネット開けてまではやっていないけれども、毎朝の出勤時には外まわりの目視と油シミがないかどうかの確認は日課です。
でも、なにかあるときって、そのあとに起こるものなんですよね。