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  ~懲りない傾向~

航海日誌1002

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1836年10月2日、5年間の航海を終えたビーグル号が、ファルマスの港に帰還し、二度目の南米調査という目的を果たしました。この調査に参加していた博物学者、チャールズ・ダーウィンは、後に進化論を唱えることとなります。

それから36年あとの1872年10月2日、ジュール・ヴェルヌは、英国資産家フィリアス・フォッグと彼の執事パスパルトゥーを、20時45分ロンドン発の汽車に乗せて、80日間の世界一周に旅立たせました。一方はノンフィクション、もう一方はフィクションですが、それぞれきっかけをもたらす出来事でした。

20世紀に入ると、1950年10月2日、アメリカ合衆国内の新聞7紙で、チャールズ・M・シュルツによるPeanutsの連載が始まります。あの変な(失礼)ビーグル犬とその飼い主の少年(主人公は犬の方ではなく、この少年である)と、彼の友人たちのスラップスティックで愉快な物語は、75ヵ国もの読者へ広がるグローバルなキャラクターに成長していきます。

で、そんなことを話すと、幼児期には目を輝かせて喜んでいた霙も、最近では「うへー、わたしゃそんな偉業とは無縁のスプラウトですよー」と、プレッシャーを感じているようです。つまりは、まともに成長しているということか。1997年の10月2日に生まれた、我が家で一番チビだった彼女も、15歳。いつのまにやら背丈は二番手です。

8 Responses

その頃・・・多分結納の打ち合わせやらナンやらで、日曜日には結婚式場に行ってましただ(笑)

  • おお、それも大きなイベント発生だよねー。
    そういえばうちの挙式二次会の記念写真に写っているあなた、今とほとんど変わっていないぞ(なんか変な日本語になってしまった)

  • えぇ~、ウソだぁっ(V)o¥o(V)
    そんなことはあり得ない(-_-メ)
    この変貌ぶり・・・

  • おいおい、そんなあの子に誰がした?(と、しか言い返しようがないのが真実)

  • >今とほとんど変わっていない
    昔から老け顔の年齢不詳と言われてましたからねぇ。当時からお化粧もほとんどしませんでしたし(いいのかそれで)印象はあまり変わらないかもですね(笑)

    >この変貌
    はいはい。顔も丸くなったしお腹もお尻も太くなりましたヨと。

  • 印象の変化はないですなあ。しかしそれは悪い意味で言うことではないので、堂々と亭主をぶっ飛ばしておきなさい。

  • 日々の為体に積もり積もったこの〇〇〇・・・
    返り討ちにしてくれるワ(-_-メ)
    因みに「誰がした」との問の返答は「ヤツが自分でなった」とお答えします(^_^メ)

  • ということは監督不行届だな(と、しか言いようのないのが実際)