干支で言えば一回りでも触れた話ですが、この高確率な遭遇は今なお続いております。形が形、色が色だけに、なぜこうも(車で出かけた日に限ってではありますが)出くわすのか、不思議です。
「別に珍しいことではないよと」いうほどに輸入されているんでしょうか、謎です。連休中、常磐道に乗る直前に1台、乗った途端立て続けに2台、インターを降りた国道にて1台、すべて同じ色と型式に出くわすという、もはや祟りか呪いではないかというシーンもありました。ここまで来れば「意識しすぎ」ではないような気持ちになります。
そして先日遂に、この写真に写り込んでいる個体とは別の、しかしやはり同じ色の1台を、狼駄さんちの近所の交差点で信号待ちしているとき、中古車の「お買い得車」というプレート付きで見てしまいました。
うわー・・・ これは、後にぷらすBLUEとなるTA01Rを見つけてしまったときと同じパターンではないか! 危険だ。これ以上かかわってしまうと、どんな展開になるか想像するのが怖いぞ。不幸中の幸いにして、プライスタグは幌エスクに付いていた破滅的な値段ではないので(でも最終型の本体価格があれだから、まあ確かにお買い得ではあったかも)、ふらふらと引っ張り込まれることは無かったのです。ただ、うちの庭先にこれが置いてある風景をイメージしようとしたら、どうもびしっと決まるようなビジュアルが浮かんでこない。あったらあったで違和感を覚えそう。なにしろ2台のBLUEの存在感が強すぎで、JB23Wがあること自体、浮いてますから。そして変な迷いが起きないうちに、うさにーⅡことFB-15を車検に出しました。
あー・・・・・庭が広い。
ビートル同士が引き合っているのでしょう、そこに割って入ってしまったのかも。それともその日はオフ会があった?(笑)
いつ見てもその車の車両感覚ってつかめるのかなーと思ってしまいます。20~30mmのオーバーフェンダーでシートポジションは意外なほど低い。
引き摺りそう^^;
週明け早々、日中全く出くわさぬ珍しい月曜日だなーと思っていたのに、帰り際に角を曲がったら、そこに面した駐車場にいやがりましたよ。
実は私、学生の頃この車種のオ-ナ-だった訳でして(もちろん旧型)
かなり改造して乗ってましたよ(笑)
色はペパ-ミントグリ-ンでエンジンは1600ccを1900近くまでボアUPして
センタ-マフラ-にミッションは2・3速をクロスレシオetc
懐かしいですね・・・
むむ、ひょっとしてマグナビートル直撃世代?(あんまり関係ないか)
『変体少女文字の研究』ではないんだけど(って、なんだその例えはっ)
昔「ワーゲン占い」というのがあったのを思い出しました。
「見たら○○/見なかったら××/何色で△△」云々・・・。
あれはいったいなんだったんだろう。
http://www.hobidas.com/blog/vw/vw04/archives/m/e/vw100_6.php
↑これね。
あっ、これのエスクード版を作るか(今頃か!)