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  ~懲りない傾向~

第四の刺客

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rascalman1と言ったところで何の話か分からないと思いますが、転勤前に首都圏の放送局で時々見ていた「勇者ヨシヒコと魔王の城」が、宮城県では今どき流れており、この番組のあほさ加減を逆手に取った構成に、録画してまでまとめ観しているという・・・

それでも何のことかわからないので、ちゃんと説明すると、主人公のヨシヒコを狙い、第九話に登場する何人かの刺客のうちのひとりが、番組的には「アライグマ男」とされながら、本人がつい「ラスカル」と口走ってしまっている際どいキャラです。なんと舎弟を引き連れた拳銃使いです。

もともとRASCALという言葉の意味が意味ですから、こういう場面に出てこようとも不思議のない名前ではありますが、この出で立ち(むしろ顔)にミスマッチを生じさせるのは、はるか昔に一匹のアライグマにこんな名前を付けてしまったスターリング・ノースさんの功罪でしょう。

けんたうろすそれにしても「予算の少ない冒険活劇」と言いながら、山賊だったり夜盗だったり村人だったり魔法使いだったりのゲストキャラに、けっこういろんな役者さんが「友情出演」で出てきます。番組が番組なだけに、そんな役やらせるんだーというノリがすごい。そのうちの1人、第一の刺客ことケンタウロス男なんか、ここんとこ空自の広報官や会津の殿様やジョージ浅倉に抜擢されている綾野剛さんじゃありませんかと、最近から役を遡っていくとなかなかすごい。もっとも、デビュー作が仮面ライダー555でのスパイダーオルフェノクでしたから、人馬となればグレードアップされているとも思えなくもないのか。意外にも、上半身と前脚(笑)は、馬らしく走ってます。

この番組、確か昨年、続編が放送されたはずですが、宮城県ではまだ放映されていないのが残念。いや、食い入るほどまでして観る番組でもないんですけどね。これを機に編成に組み込んでもらえると、密かにうれしい。

rascalman2ところで、かのアライグマ男ですが、飛び道具を持たないヨシヒコ一行にとっては大敵である拳銃武装の怪人なのです。しかしそこはアライグマ男、手にしたものを洗わずにはいられない性分でもあり、手持ちの銃をすべて水浸しにしてしまうという判りきったオチをつけやがります。

これだから功罪抱えつつも愛され続けるキャラなんでしょうかねえ。

 

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