ESCLEVという有志で立ち上げたエスクードユーザーの部室(あくまでクラブではないのです)は、2003年の11月にサイトをオープンして地味に存在しています。地味すぎてことしが自前で10周年であることを忘れていたという、どうしようもない事務局に対して、和邇さんご夫妻とコムロさんが記念品を企画してくれました。エスクードの25周年企画を締めくくるデザインとして、歴代モデルのシルエットをブックマーカーに起こし、その裏側にはかつてエスクード単位で流通していた国の貨幣をストラップに仕上げてくれております。
なんと限定50個(そんなに沢山作ってくれたんですか!)
実際に完成したのは30個で、この手の雑貨として使用に耐えられる、破損や汚れのない、企画内容に該当するコインが、なかなか見つからないのだそうです。お店の方では一時的に跳ね出したものをさらに吟味し、汚れ落としを施して20個くらいは作れるだろうということです。
というわけで、20個ほどを朝霧高原でのつくばーどミーティングで配布しましたが、残っているものは11月の妙高高原ミーティング(実は妙高のつくばーども10年目だったりするのです)にて参加者に進呈します。朝霧で受け取った人はごめんなさいですが、だからって欠席しないでね。
しかしストラップに花を添えてくれているブックマーカーのデザインは、バンダナや風呂敷からの流用とはいえ縦長にしてもなかなかいいなあ。これってスポーツタオルにでも仕上げたらけっこういけてくると思うのですが、なにせ予算がありません。またもや「作れ、投資する」という声が大きくなったら考えます。
買います。作ってください。(^^
嬉しいなあ。
これが呼び水になってくれるといいですねえ。