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  ~懲りない傾向~

ひそやかな楽しみ

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めしそれは、けっこう美人とかわいいが多い看護士やリハビリ士のおねいさんたち。もそうですが、その辺を書き始めると危険を伴うので内緒。

急患として担ぎ込まれた病院が、最初は何処にあるのかも分かりませんでしたから、全容なんかもちろん知らない。体験が全てとなるのです。そのあたり、仙台市消防局のスタッフさんは適所を選んでくれて、さらに受け入れ余地があったのが幸いで、順調かどうかはともかく治療を受けることができています。しかしカーテンで仕切られた4人部屋の壁側というポジションは、完璧に下界と遮断された空間。そこで過ごす入院生活は鬱の世界です。

だからこそ早いとこ良くなって喫煙所(建物の外)に行かねばならない野心で生きているわけです(いや、さっさと退院するぞ、じゃないのか?)

そのような暮らしの中で、意外なほどに評価してしまうのが、1日三度の入院食で、毎回異なる献立も味付けも工夫が凝らしてあり、決してどころか絶対にまずくない。

ひるめしはっきり言っちゃいますが、ここの食事はたいしたものです。食事を伴う入院自体、そんなに多く経験してはいませんが、今の入院食はたぶん、レベルが上がっているんでしょう。

考えてみたら、たまに外食でうまいもの食ったことを書いていても、それって全体の2割いくかどうかで、たいていは移動時間を稼ぐためにコンビニ食でした。どう考えてもここ数日の食事の方が充実してます。

6 Responses

うらやましいな~ (いや、入院したい訳じゃなくて^_^; )
炊き込みご飯のおにぎり?なまら旨そうじゃないですか。

綺麗どころに囲まれて、痛くなければパラダイス(笑)
あ、痛くなければ入院してないか…。ご自愛めされよ。

  • そうなんです。
    この痛みさえなければやりたいほうだ・・・って何を言わせるんですか。
    この痛みが無かったらかまってもらえな・・・それもしゃくにさわるなあ・・・

  • 「今の入院食って、昔と違うねぇ」と、新月サンも言ってましたわ。昔の病院の食事って私は知らないけど、20数年前に入院した事がある新月サンは驚いてました。

  • 競争力と差別化の世界ですかね。
    栄養士さんの研究も進んで、調理技術なんかも向上したんでしょう。

  • 雷蔵さん、お久しぶりです。
    入院されてたんですね。大丈夫ですか?

    入院食…前職を思い出します。
    画像を見る限り、かなりレベルが高い病院ですね。

    病院食は嗜好調査を実施しても、味付けの感想のほとんどが「普通」とか「こんなもんでしょ」と考えてる方が多いです。
    実際マズイ料理なんて出していなくても、むしろ美味しい料理を出しても、「病院食は美味しくない」という偏見が先に立ってるから、どうしてもそのような感想になってしまう。
    しかし、十数年前からいえば、温冷配膳車は当たり前になってるし、病院も競争の時代ですから、患者さんの楽しみでもある食事の味はかなり向上しています。

    まぁ、もっとも味付けに関しては内臓系の病気となれば話は別になってきますが(笑)
    ご自愛くださいませ。

  • どうもです。
    届け物が大幅に遅れてしまい失礼しました。
    今回、僕の図体のことも含めた熱量計算が入ったうえで「おお」と思わせる食事ですが、整形外科という領域によるところも大きいでしょうね。
    しかし九月分の入院請求書が来て、本人の三割負担でもこんなにかかるのかよと思うと、別のところで胃痛が始まりますねえ。