岩手県大船渡市の越喜来(おきらい)という町は、津波被災地のひとつで今なお復興の途上。あの当時と変わったのは、三陸鉄道南リアス線が復旧し運航を始めていることと、その奥で三陸沿岸道の橋がかかり始めたこと。あと2年程度で道路も開通するそうです。南隣の陸前高田市からここまでの三陸沿岸道は開通していて、橋が完成すると北隣の釜石市までがつながることになり、つづら折れのけっこう険しい国道をスルーして移動できるようになります。今までこういう風景を眺める余裕が無かったので、いつのまにか復興のカタチはそこにとけ込んでいるようです。
5月, 07 2014
先日、近くを通りましたが、図太い橋脚を見上げて驚いてました。
三陸鉄道にも真新しい橋が架かってましたし、明らかに昨年とは違う風景でした。
ヒューエルポンプ交換後に通ったR45は、燃料計がみるみる減ってくるし、バイパスがあれば確かに便利になりますね。
現状でも大船渡から利府まで、条件が良ければ三時間以内に戻って来られます。
気仙沼市内と石巻から松島までの混雑次第ですが、一番厄介なのが
利府から仙台の渋滞(なんにもならん)
三陸沿岸はガソリン単価が異様に高いですから、燃料計算しながら行き先を考えて走るのが現道の45号ですね。