昔ね、虹の向こうは晴れなのかしら・・・てな歌がありましたが、ほぼ間違いなく雨降ってるよなあと思うのですが・・・
インドラの矢を放つ弓であったり、天界へ上る道や橋であったり、水をもたらす神の蛇であったり、伝令の女神そのものであったり。民族によってとらえ方は様々ですが、直接太陽と雨とを結びつける神話はあまり見かけません。
むしろ理科や科学の検証で解明していった方が面白いじゃないかと、いつの頃からか思うようになっていた割には、向こう側の天気のことは最近まで気がつきませんでした。
Comments are closed.