BLUEらすかるの故障修理のため、仙台にぷらすBLUEを持ってきています。冬場でなければこれといった不都合はない~足回りの堅さの問題で、チェーン跡の付いた積雪の凍結路は最悪の乗り味になるため~のですが、唯一、航続距離の短さが弱点です。
仙台泉インターを降りた時点で渋滞。燃料はこんな感じ。信号という信号でつかまり、どんどんEマークに近づいていくけれど、行きつけのガソリンスタンドまではさらに数キロ。おいおい、今日どんなペースで走ってたっけ? リッター10キロや11キロだったらアウトだぜ・・・
と、まんじりともせず渋滞のなかをじりじりと進むしかありません。
で、結論を言いますと、
「雷蔵さん、478キロ走ってぴったり36リッターで満タンでしたー」
おおー、なんとかリッター13キロで走れていたようです。残りの燃料をすべて使えるかどうかは信用できませんが、航続距離が短いと言っても500は走れるのか。ただこれは現在使っているタイヤが純正規格だからで、タイヤサイズを大きくすれば燃費は落ちるでしょうから、油断はできません。
でもこのタイヤだとスカスカでねえ、一回り大きいのを入れたいのも抗えない欲なんですよね。
やっぱり車重が軽いと燃費がいいですね。
1型のときはオーバードライブなしだったせいもあり、どんなに頑張っても11㎞/Lが限界でした。
それがですね、僕も若い頃は痩せてまして、1型5速のハードトップでリッター14に乗せられたんですよ。だからドライバーが一番厄介な軽量化課題になっちゃってます。
うう、耳が痛い…。
もっともSJ-10に乗り始めた18歳の頃と比べると、
体重三割増しだもんなー(笑)。
2型以降のノマドでリッター16へっちゃら、なんて子もあとから出てきてましたからねえ。
1型でリッター14の時点で重いんじゃねーの? と言われるかもしれない・・・
雷蔵さんに1票!学生時代に比べると3割増しだもんなぁ・・・
なんて思っていたら
和邇さんが(^_^;)
因みに私は卒業・就職で入社した会社の仙台営業所へ赴任させられ
そこでの2年半で前記3割中2割五分を蓄えて帰還いたしました(^_^メ)
仙台界隈の飯屋って、どこもかしこも「ご飯小盛りにしてね」って言わないと、すげー量で出てくる気がしますよ。
でもなかなかそれらの店へは行けずに、沿岸を移動しながらコンビニ弁当の毎日で、もう勘弁してください状態です。
「めしのはんだや」は昼(夜も明け方もいったなぁ)の定番でした!
定食系の選択の際は当然メシは大盛りorおかわりで!
CV弁当系(ほか弁系含)はキますよぉ~(-_-;)
私は少々アルコール系も嗜みます故、体への脂肪備蓄は早かった(>_<)
(帰省の際、実の弟が「誰だお前」と思ったらしいのは事実)
若かったうえに大食漢でもあったし仙台は食べ物が旨かった(今でも)
そんなところに「ほかに使えるやつがいないから定年までいろ」って言うんだから、なんだかなー、です。
あ、そらヒドイ仕打ち・・・
ほかに使えるヤツがいないからなんて理由になりませんなぁ
そんな「使えないヤツ」を「使えるヤツ」に育てるってぇのも
会社の義務ってぇモンでないかい!!!
あ、雷蔵サンも「育てる側」でしたか・・・
まあ移動という負荷に対して趣味と実益を兼ねられる、類稀なる才能は教育のしようがありません。
逆に言うと、移動手段を大幅に制限されてしまう本社勤務には、僕自身が耐えられないんですけどねえ。
どノーマルのTA01W-7型(だった頃)で、オール下道でしたが、16キロ台出ましたよ。
記録はなく、記憶ですが。
1型と比べて、そんだけ高回転型で負担の軽い仕様に進化していたのねー。
いかに軽くても、さらに痩せた人が乗っても、2型のコンバーチブルの4ATで16は無理だろうなあ。