どのウルトラマンから「カラータイマー」と呼ばずに「ライフゲージ」(それ以外の呼称もある)と言うようになったかは忘れましたが、ウルトラマンティガのそれは、ライフゲージと呼んでいたような気がします。相変わらず昼だろうが夜中だろうが、ここに来た旅の人々は判で押したように写真を撮っていきますが、この夜も小休止している間に4名。眼光がまぶしいほどに明るく照らし出すので、意外にも撮影しやすいようです。逆に離れたところから撮ると頭だけ輝いていてなんだこりゃな写り。コントラストを極限までいじってこんな感じになりました。
しかし、旅の彼らが去ったその後、変化は起きたのであります。
突如、ティガのライフゲージが青から赤に変わり、明滅を始めるではありませんか。おお、芸が仕込まれていたのか。点滅が早まっていくのか、いやこれって消えちゃうのか? ゲージが光を失ったらどうなるんだ???
と見入っていたら、なんてことはなく青点灯に戻るだけでした。