現行エスクードをぐるっと見回すと、オーディオ類、カーナビゲーションを除けばたいていの装備は整っていて、これが特別仕様車になればもう後付するものはなさそうな雰囲気です。が、たとえばランドブリーズの特別装備を見ていると、ベゼル類やガーニッシュの専用色などにディーラーオプション価格を当てはめたら、それはノーマル仕様でもいいんじゃないの?と思わせる部分があります。マフラーテールカバーもメッキモールも・・・まあこの辺は好みもあるのですが、それらのコストを別のところに割り振り、足の出る分は価格に上乗せしても、欲しがられる仕様は出来上がるのではないかと感じます。
ショックアブソーバとコイルスプリングのストロークを少し長めにとり、車高をわずかに上げられる余地を生む。セッティングは硬いだけでないしなやかさを調整する。
ホイール・タイヤは16インチに落としてオールテレーンを履かせる。
これだけでも注目に値すると思います。クロカンとは言わぬまでも林道プラスアルファのニーズでエスクードに白羽の矢を当てた人々の定番カスタマイズが初めから設定されていたら、面白い仕様になると・・・考えるのはやはり偏りがあるのか?
ユーザーさんに聞いてみたいことです。買う時何が欲しかったか、あとから何を独自に組み入れたか。
新車でこれが不可能ならば、中古車にコストをかけて核を上乗せしたカスタムを限定で出してみるのもいいのではないか。かつてビッグホーンに「アラムーシャ」なんていう中古車カスタマイズが設定された時代もあるのです。
なんでこんなことを言いだすのかと言えば、新生VITARAのティザーサイトで何やら語っておられるチーフエンジニアさんのコメントが面白くもなんともない。DNAなどと言いながら、エスクードに関しちゃそれを潰していることをわかっているのか貴方は? と言い返したいから。その車よりはこっちのクルマでの方が、きっと自分だけのコーディネートもカスタマイズも幅が広いんじゃないでしょうか。
チーフエンジニアのコメントもさることながら、走行シーンがCGばかりでは、どんないい事を言われても興ざめです。
それに、(国内は特に)色なんてすぐに整理されちゃうでしょうし。
スズスポの現行用コンフォートサス、販売終了してるのは辛いなあ。
いや、選択肢のひとつとして。w
インターネット時代はマスメディアに頼らず不特定多数の耳目に触れるということを理解できていないのかと思いますね。
マスコミだったら接待と広告で丸め込めるけれど、一般市民には通用しない。だけどその不特定多数が客になるかならないかの畑であることをわかっていないんでしょう。
エンドユーザーはもはや車雑誌なんか信用していないものね。
前の勤め先の職員生協で斡旋していた自家用車の中に、
いすゞのジェミニとUBSの《オチムシャ―》という仕様がありました(笑)。
下取中古車の再仕上でしたけど、イルムシャ―やロータスに準じた装備で
格安でお買い得感満点だったな~。買いませんでしたけどね私は…。
オチムシャ―、当時あっけにとられましたよねえ。
スズキだったらさしずめスローニンとか(なんかとってもいやだ)
そんなことせんでもノマド、のサブネームを復活させればいいんですよ。
納車時にあって欲しかったのは、やはり16インチタイヤです。
ATタイヤが選びやすいのと、コスト的に有利なのがその理由で、ホイールが気に入らなかったこともあり、標準装着のタイヤホイールは納車後すぐに16インチに履き替えて、処分してしまいました。
欲しくても叶わなかったものは、調整式ダンパーとサンルーフですね。
わたし的には、コイルはノーマルとしてはこんなものかな、という気がしますが、ダンパーの伸び側がもう少し強い方が好みです。
でもって、林道ではやはり落としたいので、スズスポの調整式をはじめから装備してくれていれば…と思わずにはいられません。あれが早々に販売中止になってしまったのは痛かったです。
シートもノーマルとしては良く出来ている方だとは思いますが、やはり座り慣れたレカロに換えました。
あと大きなものではJAOSのマフラーでしょうか。ノーマルは、加速時に妙に甲高い異音がするのですよ。
足回りとタイヤは公約数を見出すのが難しいけれど、クラウンじゃあるまいしがちがちに硬いサスとしなやかに伸縮する(してほしい)四駆の足とは全く異なりますよね。
このがちがちの伸びない足と硬いタイヤが今のエスクードユーザーのスタンダードになっているあたりが、時代なのかなあ。
なんでもかんでもDNAって・・・。
KeiやSX4のDNAのことなら理解する、でもそれってハスラー。
じゃあ、何のDNAだ?
って考えると、“新種” だと言ってくれれば納得するのですが(笑)
新種 って表現には大いに賛同しちゃいます。
いやそれこそ今さらビターラなんて過去の引き出しに頼っちゃってどうすんのよ?とね。
【買うときに欲しかったもの】
特になし。都会派SUV+αぐらいが狙いだったので、
そう言う意味では、最後まで趣向はあまり変わらなかったとも言えます。
【組み込んだもの】
・ストラットタワーバー
くるくる素直に曲がるので、もっと山道で曲げたくなり…
・タイヤ細径化(225/70R16→215/70R16)
ちょくちょく悩まされた、高速でのハイドロ対策に。
純正サイズだとタイヤに選択肢があまりなかったと言うこともチョイスの一つでした。
・ルーフボックス
複数人でスノボに行くには、ショートの全長では積載力不足。
【組み込めなかったもの】
・マフラーガード
万が一の時に、ガードがあるが故に燃料タンクをつぶしそうなレイアウトということもあり、
ワンオフに踏み切れずあこがれで終了。
・M16A用スーパーチャージャー
宝くじが当たったらぜひやりたかった一品。
これはTA74Wのときのお話ですね。
積載量に関しては割りきりとはいえ、初代のショートに比べたら合格ラインで、車全体のディメンションは決して悪くなかった。
でもたしかに2代目後期以降、あのタイヤのトレッド面の肥大化はいたずらな日ストアップ西かなっいないですよねえ。
こんにちは。
納車時の欲しかった物・・・
ズバリ5速MTと、ルーフレールの組み合わせ
後からルーフレールつけた強者もいますけど・・・
MTもやろうと思えば出来るんでしょうけど、さすがに・・・
せめて5ATぐらいは、採用してほしかった・・・
組み込んだ物は、まあいろいろ・・・(爆)
丁度発当初のユーザーさんの乗り換えのタイミングだったのか、思ったよりもリユースパーツが集まりました・・・(苦笑)
組み込めなかったもの・・・
SSのスペアタイヤマウント・・・
SSは田嶋社長の撤退時期とも重なったので、パーツ関係は軒並み廃盤に・・・
どこからか出てこないもんですかね・・・
話は変わりますが、サンルーフはやはりあるとありがたいです・・・
けどVITARAのパノラマサンルーフとかは、国内投入するときはオミットしちゃうんだろうな・・・
コムロさんの場合はすっぴんのスタンダードからでも自分流に仕上げていきますけど、メーカーオプションが限定パックになっているのは面倒でしょうね。
4速か5速かは、メーカー寄りに擁護すれば低速トルクの使える設定で決めているのかもしれません。そこがクロカン四駆を引きずっている部分のひとつではないかと。
昨日、霧のやまなみハイウェイを走ってて思い出しました。
フォグランプ!
四駆はやはりフォグランプが似合わないと、と勝手な思い込みが。(笑)←古
初代ではバンパー上に定番のシビエを。
二代目はTRYのバンパー下にPIAAを。
三代目はイエローバルブに変えただけでしたが、まあ、それが一番収まりがいいかな、と。
次も、選ぶ時はフォグランプがデザインのキモです。
ありっ? 現行モデルは標準装備じゃなかったのかな。
標準でしたけど、アクセサリーカタログのイエローバルブのに交換しました。(^_^;)
フォグとドライビングランプの両方が規制緩和されるといいんですけどねー。