1958年の今日、月探査のためにパイオニア1号が打ち上げられ、さらに10年後の今日、アポロ7号が打ち上げられたエピソードとは関係なく(ないのかよ)、軌道など未定のまま漂流してきますので、基地にも作戦室にもおりません。
土曜日は諏訪湖の西側、日曜日は八ヶ岳山麓あたりにいますが、ものぐさですからまず登山はしていないはず。
BLUEらすかるを見かけて声をかけてくれた人にはお茶の一本も振る舞わせていただきます・・・つて、一本てなんだよ。と、実際には三本用意していましたが、こんなんで声がかかるんだったら今頃とっくに著名人になってるわ。
長野県も山梨県も、台風の動向を気にしていたのですが出かけてみれば快晴。蓼科高原に上がれば浅間山が、白樺湖から霧ヶ峰まで進めば八ヶ岳から南アルプス、北アルプスに加えて富士山までもが雲海から顔を出していました。
前日午後、宮古から盛岡に移動した折、岩手山が雲一つなく眺められたことに続いての慶事です。天候に恵まれて、道が空いているというのがなんとも幸運。
ただし紅葉はまだちょっと早かった。これは午後に走った林道でも同様でした。が。何から何までうまく行くというのも虫が良すぎます。
で、午後の林道はTA01Wさんと青影さんが企画した諏訪湖西側の林道散策とキノコ料理の一泊というやつに、林道だけ合流させていただきました。
SPFYOさんとkawaさんの後に続いて走るのですが、あんたらペース速すぎだぜ(汗)
我々は辰野で別れて宿に向かいまして、今に至ります。あとはまた明日。
なんだなんだ、おもしろそうなことしてるな〜。
向こうはキノコの良いのが手に入って宴会盛り上がってるらしいよー。
こちらはサンマの燻製とビーフシチューでしたー。
く 苦情は船頭にお願いします~(逃げ
そ、先頭が一番速すぎ。
んっ、私じゃないよ。もう1台おりましたから・・・。
そです、文脈で誤解させてしまいますが、先頭が速すぎ。
ある程度スピードがないとオーバーヒートしてエンストしちゃうんです(え?)
まあうちの主催だったらあの速度はやめてねと奨励してますので。
人が仕事してる間に、言いたい放題だし。
先頭が速いって!?
青影さんのバイク除けば、一番排気量の少ない車ですよー。
それも“非力”って言われたTD54Wが速いわけがない(笑)
そんなことよりも、後ろから1.5倍の排気量車とか、レーシングカーやバイクがやってくるんです(爆)
頭を押さえれば排気量は関係ないです。
林道速度は慣れてる人ほど維持しないといけない。
一緒に走っていたバイクに配慮したんじゃない、それに2番手のTDB4Wは2速がないから3速での下りはオーバースピードになりがちだったし。
やっぱり2速欲しいですよね。
トルク薄いマニュアル車だと辛いんですよ。
4Hだともっとスピード出るし、遅いとエンスト気味になり、1速走行になるし。
だから4Lの3〜4速でちょうど良いスピードがあれくらいなのです・・・。
一緒に走っていたバイクから言わしてもらいます。
この流れを事情を知らない人が見たらラリー競技のように飛ばしてると思うのでは
そもそも先頭にペースを合わせないといけないというルールーは無かったと思います。
なるほどハイギアードから来る走らせやすさが速度に出てしまう。
三代目を開発した人はパジェロでダートを駆け回るのが趣味(ぱじぇろ?)だと聞いたことがあります。そういうセンスで開発したからなのか、林道を時速二十キロで走るという使い勝手は考えられなかったのかもしれません。
ペースの話に戻ると、青影さんの言う通りで、それぞれ自分のペースで走るというのはどんなツーリングでも基本ですね。だから速いと言ったの。