Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

やっちまったい

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GORG先日の青森行の際、日付が変わるまで国道を走ろうと、とぼとぼと4号線を北上していると、北上市に入ったところで中古ソフトの店を発見し、ふらっと寄ってしまったがために葛藤する羽目に。このふざけた価格は新品よりは安いけれど、どう見ても税抜き価格だよなあ。しかしDVDBOXひと箱で全話収録されていて、当時のサントラ盤音楽集もついているらしい。なんでこのタイミングで出物するかなあ(とりあえず出張宿泊費とか交通費とか持っているわけです)

いやいやいや・・・経費を着服するわけにはいかぬ。と、生活費を取り崩す僕は、どっちにしてもダメ人間。

安彦良和さんはこのアニメーションを原作・監督して「大失敗作」と自嘲していますが、僕は「巨神ゴーグ」の世界観をとても気に入っていて、ガンダムじゃない安彦さんの動画を毎週見られるってことにわくわくしていたものです。これが放送されていた頃はもう就職してたんだっけなあ。そんなわけでゴーグが30年前のアニメーションなら、僕は勤続30年めだよ・・・たぶん。

お祝いそして週末に帰省すると娘らから「誕生日のお祝いね」とこれらの品々が。

おい・・・人をなんだと思ってるんだ?(ツボにはまりすぎだろうっ)なんてことを言うわけにはいかないですね。家内は冬物のダンガリーを選んでくれたようなのですが「ごめんねー、取り寄せモノなんだけどまだ届かないんだわ」だそうです。

それにしてもよ、タカトクトイスのVF1バルキリーなんてのを買ってくれたのが、当時つきあっていた家内からの最初のプレゼントだったですが、このベクトルが世代交代しても30年変わらないというのはどうなんでしょうねえ。

4 Responses

私も“船長”みたいな大人に憧れてたっけ。裏も表もあるような大人の漢に。
30年が経過して、体型だけは幅も厚みも船長そのものではありますがね(笑)。

  • あれの舞台が1998年なんで、今なら田神ジュニアも三十代で、とーちゃんの遺志を継いでいれば考古学研究の准教授くらいになっているんじゃないかと。
    こういうのの続編は、勝手に想像してしまいますね。

  • いい御家族じゃないですか。
    誕生日のプレゼントなんて華麗なるスルーですよ我が家(爆)
    というワケで、お誕生日おめでとうございます。

  • 聞くところによると、霰、霙とも十月生まれの友達が一番多いらしくて、小遣いのやりくりが大変らしいですが、員数に組み入れられてるのって嬉しいやら申し訳ないやらですな。