1日の記事のタイトルがどうして「一路妙高へ」ではなく「上越へ」だったのかというと、いわゆる孫請け仕事でESCLEV事務局から命ぜられた取材にて、上越市のスズキアリーナ上越中央にお邪魔し、店長の山本さんにインタビューをしていたのであります。
この取材にあたり、最初のアポイントメントは10月の半ばに長岡市にある同店の自販本社さんにコンタクトしたのですが、電話で応対してくださった常務の手塚さんがとても親切な方で、ものの5分で取材の了承を取りつけていただくことができました。しかしながら8月に取材ができていればというタラ、レバな展開で、
「彼は先月、エスクードからソリオに乗り換えちゃいましたよ。それでもよろしければですが」
どひー・・・ とは思いましたが全然かまいません、ぜひにと、取材が実現しました(まさかその後、ふっじいさんに指摘されるとは思いもしなかったよ)
山本店長さんは、2年間ですが6型のクロスアドベンチャーに乗っておりました。上越地方の雪道を走っていたご経験を伺い、エスクードのインプレッションをまとめる取材にご協力いただきました。
「仕事柄、上越高田から長岡や妙高などあちこちに出かけますが、積雪時の北陸道や上信越道で轍を乗り越えてレーンチェンジするのはは怖いものです。エスクードは50対50に極めて近い重量配分や、直結四駆にもできる走行性能の安心さがありました。大事なことは、乗り手が気付かないまでもそういったサポートが安全さを維持させていることです」
1時間ちょっとの訪問でしたが、ここでは書ききれない様々なお話を伺えました。