最大のセールスポイントであるはずのAllGRIPを試させてもくれなかった宮城のディーラーでは話にならなかったので、地元のお店に出かけてみました。それでも試乗車でできることはsportsモード程度のことです。じゃあautoとsportsがどう違うのかと言えば、直進時のトルク配分が100%フロントのautoに対して、フロント80:リア20で走るのがsports。さらにスリップ検知しないと配分変化の起きないautoとは異なり、コーナリング中にFF化し脱出時にフロント70:リア30と切り替わるのがsports。
リア20程度とはいえ、これでYE21Sは「相変わらず引っ張られる感は残るけれど、四駆ですねえ」という走り方になりました。ここまでやったのだからとlockでのフルタイム四駆感を体感すると・・・前後直結していても大きな差は感じられずに実に滑らかに走ってしまう。これを面白いかつまらないかと考えてみても、今のSUVはこうなんだよと納得していくしかないなあと思うし、そこに不満を感じなくてもいいよねと頷かざるを得ないのです。
あらためて考えてみれば、僕が乗っているTD61WもTA01Rも、普段はFRで、つないで直結四駆という代物なので、普段の走らせ方に関してはけっこう軽快なのです。61Wで1300kg程度、01Rなら1040kgしかないですし。この部分は3代目にも4代目にも真似はできません。
そのうえで、YE21Sは、実に乗用車的な乗り味。それはSUVだから当たり前。でも不満はないんじゃないかと思えます。営業さんに尋ねてみると、試乗車の平均燃費がリッター12キロなので、上手に走らせて14はいけそう。ハスラーがSエネチャージを搭載して実燃費20くらいだそうですから、絶対的数字は劣るとしても、エスクードの車格で四駆でこれだけ走れば及第点でしょう。
「限界値を理解して、それをわかった上で乗るならアリですね」(おいたマンさんの試乗観想)
「sportsモードにすると車重を全く感じないと言っていいほどの走りを体験できました。あの加速感はエスクードじゃないなあ」(cyber-Kさんの試乗観想)
これから試乗された方々の意見が蓄積できると思うので、多少でも役に立つ情報になればいいですかね。
先日の朝刊の広告に入りましたね。
この新生エスクードですが、従来のものと全く異なる車になってしまったようですが、性能的にはどうなのでしょうか。
山道、オフロードの走破性能は、今までつくばーどのオフ会で行ったような所は大丈夫でしょうか。我が北信地域の冬の豪雪に耐えられるか。それも気になるところです。
今の2.0XGを降りるのは、おそらく10年後です。その時にはどんな車が登場しているでしょうかね。今の車よりもクロカン性能が落ちるなら、エスクードはやめようかとも思いました。
車が変わってしまったのは、やはり時代の影響ですかね。もう本式クロカン車の時代ではないのかな。
この新生エスクードの情報も、もっと知りたいと思います。
これ単体の性能ならなかなかいいですよ。
でも過去の歴代と同じ土俵で比較する車じゃありません。
長野市になら試乗車があるだろうから、自分の手で触って走らせてみてください。