BLUEらすかるを車検に預け、しばらくの間、ぷらすBLUEを使っての仙台暮らしとなります。この間、BLUEらすかるは新規スタッドレスへのタイヤ換装を除き、冬仕様への準備も図ります。
10年ちょっと前、先代のとるねーどらすかるに施した最終バージョンアップは、スーパーライトチューン。要はエンジンへのテコ入れでした。いや、ばかばかしいのもわかってますが、わかる人にはわかるんだってば。
これ、まだどこかに売ってないかねえ。
5年くらい前だったら、A.オリゼーあたりだったんでしょうけど、今だったら何がいいか・・・
「『ぐでたま』は?」
と家内は言うのですが、あれは大幅なトルクダウン症候群にかかりそうなんで却下です。
このエンジンはV6TWINCAMと書いてありますので、片バンクだとシングルカム4バルブということなのでしょうか?
答えはこちらに
http://www.ne.jp/asahi/t-bird/base/esclev/20th/mechanic/evo02-2.html
なるほど、エスクードには勿体ない程に高コスト構造ということがわかりました。
もともと一つ上のセグメントに考えられていたもので、そのセダン開発が立ち消えとなってしまい、
「しょーがねーからエスクードのパワーアップに使え」
ということになったとか(真偽のほどは定かではありません)
その後、セダンはキザシとして実現しましたが、あれのコンセプト時点でもエンジンは6気筒だったはずです(でもSUVタイプのキザシ2はモックアップで走れなかった)