今回の車検を通すにあたり、同時整備でショックアブソーバの交換(いつも通りの組み合わせ)、エンジンはヘッド周りの部品交換、クーラント並びにオイル漏れの修理などを行うこととなっていました。
・・・が、
「ギアボックスがもうガタガタですね。ロアアームのジョイントもだめかなあ」
主治医が一時診断を出してくれまして、
「とりあえず見積もりしますか?」
と言ってくれたのですが、見積もっても積もらなくてもやることはやるので、そのほかにもこれはだめだろうというところは部品発注なりとりかかるなりしちゃってください。とお願いしてきました。
問題は短期間ですべての部品をそろえられるかどうか。これはもう仕方がないので、作業を前後編に分けることとし、後編は来春に回そうということになりました。どれくらいのメニューが後編になるかは、今後の様子見です。雪が降り出す前にできるところを仕上げてという、こちらの我がままですから、じっくりと行きます。
とか言ってたら・・・
え~っ、エミューがないのは困るなぁ・・・
ちょい固めのスプリングと相性がいいのに。
その後の追跡で、輸入元にはまだ在庫のあることが確認されました。
が、本国では初代用の生産自体も終わるようです。
今のうちに二人で何セットか買い込んでおきます?
エミューってスプリングもあるんですね・・・
V6だと純正相当及び軽負荷と中負荷の二種類選べるみたい
なんにしても純正比でロングショックになってるのは魅力ですね(リヤも
今更な話で済みませんです。。
エミューもビルシュタインのようにメンテナンスして再生できたらいいんでしょうが、ショックみたいな構造材は溶かしちゃえば別のリサイクルになるんだろうね。
スプリングは一生もので使うと言い続けてきたけれど、これだけ走り続けているとどうなんだろうねえ。
コストダウン第一になっちゃってるんで、分解整備可能とするよりは使い捨てにする方が結果的に安上がりになってる部分はありますね。
「ばね 寿命」で検索すると寿命回数予測の話がぞろぞろ出て来ます。
何回圧縮されたかという想定をして一度計算してみてもいいかも・・・。
時間経過による磨滅(これは計算できないけど)も加味したいですしね(もしやるなら非破壊検査?)
ばねのプロだったら試験機とかあるだろうから調べる機会があるといいんですがねえ。
なんかもう、たかが車検整備なのに大事になってるような。
しかしさらにですね、リアのベアリングが左右とも割れてることが判明。
26日頃に雪が降るかもと在仙台のタイヤメーカー社員が耳打ちしてくるし、
突貫で足回りとその周辺だけやって、エンジンその他は来春まで持ち越し確定です。
コイルはもうあのままでいいよ(笑)