レストアされたTA01Rをもう1台。こちらはベースがレジントップです。なんのお茶目かエンジンフードにバルジなんか付けちゃってますが、もちろんターボではなくNAエンジンです。
こ、これはまあ一般ユーザーさんにはハードルが高いんじゃないかとも思いますが、アンダーガードどころかロールケージまで組んであり、足回りの設定をもう一度いじり直せばダートトライアルに持ち込める仕様です。
えー?(笑) 島社長、公式に市場に出品しておられますけど、どうしても「後藤くんに買わせたい」というコメントを書かずにはいられないです。
それはさておき、島さんがここまでテンロクエスクードをいじったのはE‐376以来ですね。島さんの場合、初代エスクードのいじり方には「Aアームの特性を引き出す」という部分にこだわりを持っています。それはクロカンやロッククロウなどでは限界が高くなるとは言えないのですが、よその車の下まわりだけを移植するようなことはやらない。あくまでエスクードであることに重きを置いていらっしゃる。だからWESTWINと遊んでい続けたいとも思うのです。
さてさて、これがめでたく里子に出ていけるかどうかも気になりますが、島さんは後藤誠司選手のTA51Wも手掛けているものの、まだ6気筒やロングボディはいじっていない。そちらのコーディネートの腕前も見てみたいですよね(って、いったい誰に言ってるんだ?)
うわっ!ボンネットのデザインが先を越された。
来シーズンに向けてインタークーラーをエンジン上に移設してFRPボンネット中央に
エアスクープを付けるところでした。
ええっ、そんなところのデザインなんかにも先手後手のこだわりってしちゃうんですか。
これインプのアルミボンネットでして・・・・
外側のみエスク-ドを使用し加工して
組み込んでおります(汗)
ロング~
たまには触っても良いかな(笑)
じゃあロングのユーザーにドナーの挙手をしてもらいましょうか!
これだけレアな車で同じ派手なデザインだと如何にも模倣に感じられますから。
綺麗に収まっていると思ったらそういうことでしたか。
因みにアルミとスチールは何で接合してあるのですか?
まさかの摩擦攪拌接合?
http://www.mpstpc.pref.mie.lg.jp/KOU/kenhou/h24/no37pp37-41.pdf
あるいはやっぱり接合用接着剤なのだろうか?(まさかご飯粒ではあるまい)
ベタだけど・・・「ザク?」(ウグイス色だからちょっと違うか
薄物を溶接するならMIG?TIG?なんでしたっけ・・・
どっちにしても異種素材だから難しいと思いますが
案外、単純にねじ止め(そんな馬鹿な)
この車体色のチョイスは斬新だよね。でも、海外ならありそうな気がする。
もう恥ずかしくて言えない・・・
あっ、やっぱりセメダインⒸ(んなわけねーだろっ)
ご飯粒!(逃
それはもう出てる。