霙の私立大学受験がすべて終わり、受験した学校ひとつ残らず合格判定の通知書が届きました。
やー、やれやれです。が、ここで油断はできませんので、これらは全部滑り止めですからね、と講評を告げたのですが、そのうちの一校が、家内が受験して受からなかった学部で、学科まで一緒でしたよ。しかももう一校はそこよりずっとレベルが高いし通学距離も短いうえ、よりによって僕の親父の出た学校ではありませんか。
これはいかん。祖父と孫で学閥をひけらかされるのはたまらん。
ここはなんとしてもセンター二次を突破してもらって、親父の母校も華麗に蹴とばしてもらわねば、あとあとうるさいことになる。
それにしてもです。今回、父親の母校は受験志願の時点で完全にスルーされているというこの哀しさ・・・