全長3m75で全幅1m51。なのにいざというときは7人乗り(まあ荷物を積むのは無理となります)。フルタイム四駆で1300cc。ホイールサイズ14インチでノーマル車体なのに車高を上げたBLUEらすかるより座席が高いなど、ここんとこ時々話にのぼるこれからの小型車の四駆に匹敵するスペック!
でも・・・よりによって運転席の足元が狭すぎ!
タイヤハウスがせり出していて、フラットな状態で右足をアクセルペダルに乗せられないとは(笑) 真面目な話、これを使っている人々はよくペダルを踏み間違えないなあと感動すらします。
フジ・オートの渡辺代表をも巻き込んで、地味ながらリアルな4月1日のブログを用意したのに、誰もそっちに関しては突っ込みを入れてくれないばかりか、空気を読んでくれない知人に至っては「何日入庫するんですか?」と無慈悲にメールをよこすなど、ことしのエイプリルフールは自分的には大敗を喫しました。
その間、代車として借り受けていた小型の四駆に乗ってみて思うことは、やっぱりエスクードのディメンションは絶妙なんだよということでした。
ドア下の後付けフラップと艶消しホイールに見覚えのあるような…
確かに足元も狭いしシートの調整幅も狭くて、エコノミー症候群になりそうな車でした。
エスクードも広い類ではないんでしょうけど、圧迫感がなくホッとしたことを覚えています。
このフラップがまた、降りるときにいちいち靴をぶつけちゃうんですよ。
それ以前にドアの開口部が小さいので、僕だとするっと乗り降りできません(笑)
アシストグリップなんか何の役に立つんだ?ってところについてるしなあ。
いや、私は今の今まですっかりひっかかってしまっていました(^^;ゞ
えーっ ←おいおい
それはまことに失礼いたしました。