Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

流星おちる果て

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「旦さんの幌車だって22万キロで現役じゃないのさ。らすかるだって何度起死回生したのよ。エンジン探してください」

し、正気かお前っ。スズキと日産のメーカー規模という論点を抱えているらしいけど、それこそエスクードとサニーとの違いがこれなんだよ。エスクードって伊達にクロカン四駆のはしくれじゃないのよ。

という説得は一刀両断されまして。当然ですが、16日のミーティングのために借り受けた4代目エスクードなどには目もくれません。

メーカー保証のリビルド品を見積もってもらったら、QG15DE単体で30万円ですって。付属部品と載せ替え工賃加算したら、同年式のサニーが丸ごと買えるわ。しかも、同年式を最終年次モデルまで引っ張れるし、丸ごとどころかおつりがくる。ただ、同年式で2003年、国内最終モデルでも2004年ものです。リビルド品同様、そんな古い車をわざわざ探すこと自体不毛・・・

「四の五の言わない。エンジン直せないなら道は一つです」

どうする? 我が家の決断・・・

4 Responses

コストの問題じゃない。
気持ちの問題ですよ、これは。

  • だから、こういう機会だからあたらしい車を後押ししてあげようという気持ちの問題。
    気に入った形のセダンが存在しないという気持ちのわがままの問題なのさ。
    中古エンジン載せた方が絶対的に安上がりなのはわかりきったことじゃん。
    おいらはそうまでして女房にポンコツをあてがいたくないの。

  • 25年ものの車に乗ってる私が言うのもなんですが。
    エンジンがどうにかなったとしても、車体の老朽化とそこから発生する安全性の疑問って問題が出てくるわねぇ。

  • とりあえずタイヤは四本とも丸坊主だったので新調しといた。
    足回りは前回の車検で一新してあるので、走らせるのには問題ないでしょう。
    でも、オルタネータとトルクコンバータはそのうち絶対に壊れるものなんだよね。