津久井浜へ向かう途上の首都高速湾岸線がたまたま東扇島あたりの工事で一時的に低速度運転となり、ふと内陸に目を向ければ煙突の向こうに明け方の富士山。後部座席にいた霙に撮影してもらいました。
日本人の民族習慣として何かが刷り込まれているのか、このような景色に出会うと得をした気分になるのが不思議です。
そして津久井浜で半日を過ごし帰路に就いた首都高速中央環状線での日没前。帰路は家内の運転だったため助手席からの撮影です。
稜線の気流は相当荒れている模様ですが、それでもこの一日、首都圏ではあちこちでずっと眺められるような景色が続いていたようです。
圏央道経由で帰ったので、
馬の毛並みみたいになった富士山見ました。
圏央道は快適ですが、主要高速道路で事故渋滞が発生すると、JCT付近まで渋滞になり、巻き込まれるのは面倒だ・・・。
うちも最初はフェリーで金谷に渡ってのんびり帰るかと思ってたんですが、山を下りる途中で館山道の事故渋滞がわかり、湾岸線まわりに切り替えました。
仙台に戻る必要が無かったら、金谷から外房まわりをやっちゃったかもという時間帯だったねえ。