Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

Bレイドルート設計の難関

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「なんか変なのがいました!」

「ピグモンかと思ったですよ」

Bレイドのレッキ帳づくりで試走している娘らからの報告によれば、湖畔近くの集落を移動中、忽然と現れた・・・というより道端に佇んでいたとか。こりゃー薄暗くなってから走っていて遭遇したら、こわいかもなー。

これはいわゆる「鹿島様」の一種のようなものらしく、地元では「ダイダラ法師」「大人形」と呼ばれている人形道祖神です。集落の境界線にいて、災厄が侵入してくるのを防ぐ役目を担っているのです。

案の定、これに遭遇したとたん、予定コースは道が細くなるわ方向が怪しくなるわで、迷子になりかかったようです。

うーん・・・こういうのこそ面白いんだけれど、通行の安全も確保しないといけないので、もったいないんですがこの道筋はレイドのルートから外すしかないなあ。

こんな感じでレッキ帳づくりからしてドタバタ状態なんですが、大問題なのはゴール地点の提案。もちろんこの時点では候補なのですが、前回が難解すぎたことの反省らしいけれど、あまりにもバレバレな場所でかえって困惑するわ。

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