世間じゃ「クルマとの対話」とかなんとかドラマチックでそれっぽい話がいろいろありますけど、例えば「えっ、今どき燃料警告灯も無いんですかエスクード」(初代はそうなんだよ、第一今どきのクルマじゃねーよ)と驚かれ、よくよく聞いたらずいぶん前から燃料計のマークの横に「給油口が車体のどちらにあるかがわかる印もある」(初代にゃねーよそんなもん)というほど時代から取り残されている僕。だけど燃料系の針の位置であとどれだけ走れるかは、だいたいわかるわけです。
先日の挑戦の写真を、娘らに見せてもらっていたら、霰も初めて燃料警告灯を点灯させたそうで、霙に命じて写真を撮ってもらっていました。出かけるときには満タンにしておらず、目的地まであと10キロくらいで、まあ行けるよね?と心臓に毛の生えた対話だったとか。あいつ、オジロに語りかけてもらえてのガス欠回避ですが、残燃料あと何リットルで点灯するのか知らなかったというんだから笑ってられません。
当人たちは笑ってましたけどね。高速のPAの燃料代で青くなったのは授業料ってことで。
ハスラーもそうですが、燃料計が針じゃなくてセグメント表示だと、
最後の最後がどれぐらいかわかりにくいですね。
かくいう私も、通勤の帰りに攻めてみたら、26L近く入って冷や汗かきました(苦笑)
タンク満タンで600kmはなんとか走れそうですが、
最後は精神衛生上よろしくないチキンレースでした。。。
意外と母親譲りの運転をするらしいです。
Dレンジばかり使っていないでMレンジを使いこなさせないと、加減速で無駄が出ているでしょうねえ。