普段、後ろのドアは開けませんからねえ。しかも右後ろは四人目が乗らないとまるっきり使われないのが我が家の車たちです。
こんなになっているとは迂闊だったよ。この部分の車体構成パネルは、単価では7万いくらだということですが、交換修理は理想だけれど構成部分が大きくて手間暇がかかりそうなので、錆止めとパッチ溶接で修理です。
東北暮らしの最中、洗車を怠っていたわけではありません。下回りの洗浄も欠かさずやってきました。それでもタイヤからの跳ね上げをもろに受ける部分は腐食の進行が速いですね。
そういえば、この部分も見せてきましたけど先日の二階堂エスクードとのツーショットでは、ぱっと見たらBLUEらすかるの状態の方が断然よく見えます。同じ車体色なのです。エンジンフードなんか別の塗装色と思えるほど、TD51Wは焼けてしまっています。
「これは、あまりよくない」と、二階堂さん、51Wのワックスがけをされたようです。こうして手入れをしてくれると嬉しいものです。車検の残りは2020年11月まで。それまでは乗り続けてもらえますが、さてその頃にシエラのロングがうまいこと国内投入されるかどうか。海外発売の期日に追われて国内版は遅れているそうです。でも来年ってジムニー50周年に加え、スズキ100周年だからね。遅らすわけにはいかないでしょう。