以前のブログで一度披露しているものですが、この当時活動していたエスクードのクラブで作っていた会報には、三代目エスクードの骨格がすでに語られていました。
フロントサスペンションとボディについてだけの記述とはいえ、当然ながら2002年の夏には基本設計が終わっていることが、ファンの間では確認されていて、次期モデルに関しては時代の流れを覚悟しなくてはならないねと、そんな対話が交わされていたのです。
2002年のこの時期の車雑誌を紐解いても、このような情報は載っていないはずです。しかしメディアがこれを知らなかったとも思えない。知らなかったのではなく、書かなかっただけのことだろうと解釈しています。
ということは、2012年とも13年とも言われている、現行型のモデルチェンジも、おそらくはこれまでにうわさされてきた内容に基づき、粛々と進んでいるということなのでしょう。
実は三代目が3型から4型にマイナーチェンジする際、リアハッチからのスペアタイヤ廃止といううわさが示唆されていました。なにしろスペアタイヤを背負った姿は、広い意味での市場において、二代目のころにはもう「時代遅れだ」と言われていたくらいでした。その声をあほばかすっとこどっこいという論評にはここでは持ち込みませんけど、メーカーは、4型でその廃止を行うことをしなかったものの、実際には昨年、工場のラインから、スペアタイヤレスに特化したリアハッチのXGを先行生産していたそうで、これは最近ヨーロッパ仕様として登場しましたが、浜松や磐田の町を真剣に探してみると、あとからスムージングしたものではない、背中のすっきりしてしまったタイプが以前から走っているらしいです。これで「5型」の姿は明らかとなったわけです。
となれば、エンジンの置き方だとか駆動方式だとか大まかな寸法だとかの、次期モデルのうわさというのは、七割から八割くらいは本当にそうなっていっちゃうのだろうなと考えさせられるのです。まあモデルチェンジではなく廃盤という選択肢もあるわけなので、どっちがいいのかは腕組みして考えざるを得ないのですが・・・
アクセサリーのページにタイヤ付きの絵があるのは、あり使用の使いまわしかな?
左右だしマフラーのところ
しかし、スペアータイヤがないとさみしいと言うか味気ないというか。
ルノー製のディーゼルエンジンが、2.0XGベースで約150キロ増加だから、エクストレイルのエンジンとは近いそうですね。こっちはベースから約200キロ増加のようですから。
ベース比約200キロアップで、エコカーと言われてもね。バネ以外流用してそうだし・・・。
2.4の3doorだと!(−_−#)
よこせっ!!
>エンジンとは近いそうですね
「違いそう」の誤記です・・・。
あっほんとだ、3ドアに2.4Lがある!じゃじゃ馬になりそう(笑)
んなこといったって、どうせ国内市場に出てきても狭いのなんのと言われてうれない・・・というより買おうという気概のある人が出てこないんだろうなあ。
ここに一匹、買う奴が。w
スプラッシュと一緒に運んで来てくれないかな…。
向こうで組み立てているんですかね。名古屋あたりの港においてあるのを船積み前に持ってくるのが、手間要らずかも。
だったら余計、受注生産の追加料金発生でもいいから、発注出来る様にして欲しいです!
Web限定とかでもいいし。
そこまでするからには、色くらい、沢山の中から選べたら嬉し…いえ、贅沢は云いません、発注出来る様にして下さい!!
オーダーメイド方式で販売してもらえるなら、それが浜松に行かなければ窓口がないとしても、行っちゃいますよねえ。
ああ!先日から見ていたキャリヤーのエスクードは ヨーロッパ仕様でしたか・・・
基本性能は変わらなくても スペアータイヤはリヤにあったほうが 林道などでのパンク時に
大変役にたつのですがね・・・
タイヤを一個減らした分、その機能補完をどんな風にしているのか興味がありますね。
例のパンクしないタイヤ・・・なんてことはやってなくて、応急修理キットを載せたくらいだと思いますが、少なくとも安心感にはつながらないですよねえ。