長雨が続いたこともあり、放置せざるを得なかったつくばーど基地の表も裏も密林状態。裏手は雑草が背丈を伸ばし、あぜ道が獣道(実際、猪道となっている)。表は表で生い茂った木々の枝葉で太陽光が遮られ、木陰になっていいじゃんどころか雨が上がっても地面が乾かない。という惨状を開墾すべく、新月さんと風花さんが手伝いに来てくれて、クサカリバーの出動、こちらはタカエダキリ―を振るって侵食してくる枝はらいをしておりました。
折しも作戦の繰り広げられた土曜日に、関東地方も梅雨明け。さあこれから暑くなる日々だぞ。二か月もしたらまたグリーンハザードになるけれど、今回表庭だけでも軽トラ二杯分くらいの枝打ちと草刈を、新月さんはおそらく二トン車一台分くらいの草刈をこなしてくれたので、風通しは良くなりました。陽射しが入ると基地のぬかるんでいた地面がみるみる乾いていくのは圧巻です。そして週末の夜、寝こけている最中に手の指をつるわ筋肉痛で寝がえり打っては痛ててと唸ってました。
裏の梅の木の奥にトゲトゲした実をつけた大きな木があったですが、何の木でしょう?(前にも聞きましたっけ??)見た事ある葉っぱなんだけど、名前が思い出せません。
お手伝いありがとうございました。
んー・・・
山栗は何本かあるけど、それがわからないということはないですよね。
なんだろう?
山栗はその左斜め奥にありましたわ。セイヨウトチノキ(マロニエ)かなぁ・・・
あ、それは大きな声では言えないのだが、お袋がベルサイユ宮で拾ってきたやつ(実を)だ。
表でもどどんと大きくなっているけど、裏にも植えたんだっけ。