北海道在住でエスクード・コンバーチブル(91年式)に乗っているUさんから
「時折ブレーキペダルが床まで当たるほど踏みぬけてしまう」
という、トラブルに関する情報支援の投稿がありました。
マスターバック、シリンダー、ブレーキホース(ステンメッシュ) は新品に交換。ブレーキオイルも交換。リアドラムとフロントディスクをオーバーホールしたそうですが、まだ完治していないということです。むーん・・・どこかにエアが混入する要因があるのではないかと想像しているのですが、あるいはどこかから水分が入り込み、ブレーキオイルと混合してしまうような気温や湿度の問題でもあるのでしょうか?
リアの車高に合わせて制動力を可変させる装置がAアーム付近にあるのですが、そいつが悪さしているような気がします。
あと、リアブレーキの調整は手動で行いましたか?
自動調整のふりをしていますが、自動ではクリアランスを詰めきれません。
荷室への積載重量の変化でリアが下がったときに動作するやつですね?
車高が落ちていることを、リアに荷重がかかっていると認識してしまうのですかね。
こんにちは、渡辺です。単純に考え過ぎかもしれませんが、ブレーキパイプの腐食なんてありえませんかね・・・?
ほとんどのパーツは交換されてる様ですので・・・。ブレーキの配管をよーく調べるのも必要かと思います。もう調べてたら的外れでゴメンナサイ。
ありがとうございます。配管の痛みは十分考えられると思います。なかでも接合箇所のわずかな隙間、なんていうのはありがちではないでしょうか