とうとう動いちゃったようです。
言ってしまえばでっかい機械仕掛けの黒子が操作する人形のようなそれで、全く面白くもなんともないんですが、この大きさでやってのけたことに意味があるのでしょう。
でもあれだね。以前潮風公園で組み上げられていった風景の方に臨場感を感じるのは、これが動いたらというイメージの共有で、今回のは動くことの気持ち悪さを感じるからなんでしょうかね。
だけど、何度でも言いたいことが、RX78はコアブロックシステムを介して78以外のモビルスーツに換装できるというのが大きな特徴。むしろそこが最大の開発コンセプトだったはずなのです。だから操縦席が1年戦争後の全方位型になってるのはアトラクションとしても許せんし、立ったまま操作するとなったらもうモビルスーツじゃなくてモビルファイターのトレーサーじゃんかよと。ましてや近場で見るのに観覧料が4950円て、考えた奴の価値観最低。