客『えーとね、ビーフステーキ…は食べられません』 猫『かしこまりました』 客『それとね、ポークソテー…も食べられません』 猫『かしこまりました』 客『あとはねぇ、ジンギスカン…なんて もってのほかだし』 猫『…かしこまりました』 客『あぁ、馬刺し!馬刺しはありますか?』 猫『もちろん、ございますよ』 客『やだなぁ、食べられるわけないっしょ(笑)』 猫『かしこ…まり…ました…』 客『牛豚羊馬以外で、何がおすすめかな?』 猫『お魚かチキンはいかがでしょう?』 客『飽きちゃったンだもん。他にはないの?まったく、食材の品揃えがダメダメじゃない。 ちゃんと客の注文に応えられなきゃイカンねぇキミ(笑)』
猫『💢帰れ!』
SSレイドへの投稿とは思えない凝った文面だったので、あわや「和邇さんの手記」にしてしまうところでした・・・が、時間差で「おまけ」と題したメールがケータイにのみ入っていました。
ちゃんとチャーシューは抜いてもらいました。
まぁ画にはなりませんなぁ(笑)
やっぱり手記じゃねーかっ
ただ、追記しておかねばならないのは、和邇さんそれほどの食事制限を強いられているということなのです。注文の多い料理店のイメージを持つ「山猫軒」で肉を食えず、種山高原の「献立の少ない料理店」までわざわざ行ってくれての笑いの盗り方には、僕は泣かされましたよ。でも、叉焼抜きとはいえラーメンなんか食っちゃっていいのかどうか、ご家族の逆鱗に触れなきゃいいけれど。
ちなみに種山高原名物のこの「銀河鉄道の夜」、ことしから叉焼とメンマはパワーアップしていたのに残念なことです。