おっと久しぶりに偏った光画部ОBのお言葉が頭をよぎりましたよ。
「自然光で撮りたいよねー」
「お父さんの背景用ボードを借りるのです」
などとやりながらの設営のようですが
という親の助言なんか聞く耳持ちませんわ。というかさー、ボードの汚れくらい落としてから使えよー・・・
しかし笑っちゃうのが、アングルをあれこれ考えているうちに、地球が自転して背後の樹木の影がボードに入ってくるくる。
霰は黒い背景で撮りたかったらしいのですが、それだったらボードじゃグレーに発色してしまうほど反射が強いから、むしろ庭の日陰を背景にした方がましです。という現実は、やってみてわかったらしく水色ボードに変更(エスクード三十周年イベントでコンテスト用写真を貼りだしたボードです)。ハーバリウムとかいう作品の撮影会は正午まで続くのでした。ああっ、いくらなんでも頭上の余白が少なすぎだよ俺が撮ったやつ(笑)