「坂を登れない―っ」
というメーデーを受信し、ついにサニーの駆動系に深刻なトラブルが起きたか? と基地の外へ出てみると、なにやら坂道の途中に転がっている物体が。これはまさか、チルソナイト808・・・ではなく、短く切られた丸太でした(なんだよ故障じゃないのか ←問題発言)
はて、俺が帰宅した時にはこんなもの無かったけどなあ。と、路肩に撤去してサニーを通過させながら周囲の気配を探査すると、反対側の切り通しの上の方に「奴ら」が大挙して潜んでいるのがわかりました。
「8頭くらいのうりぼーがさ、あれで遊んでいて、こっちに気が付いて逃げて行ったのよ」
それはそれは災難でした。車の方に転がって来なかっただけよかったわ。なんで転がしていかなかったかなあ ←超問題発言
鉢合せすると噛みついてくることもあるようなので、厄介ですよね。
畑の電気柵的なものがあればいいのですが。
電気柵を敷地の外周に張り巡らすのは面積的に無理なんですよ。
数百メートル単位の柵になっていくので、どんだけ伝記使うのか(泣)
ひん曲げられたBLUEらすかるの補助灯は、とりあえず人力ではびくともしませんでした。
うり坊のそばには親イノシシがいますからね。
出会さなくてよかったです。
子供の頃、うり坊捕まえて鶏小屋に使ってたところに入れてたら、その夜のうちに親イノシシに奪還されました。
うちの奥さん「辰年」ですから、亥なんかより絶大強いはずなんですけどね(ちなみに霰が亥年)