フェザー級アマチュアボクサーにして史上初の金メダリスト(東京2020)となった入江聖奈さんは、海外遠征時などには必ず「U.F.О」や「一平ちゃん」を持参して常食としているそうです。この話を聞くよりも早く、どこかのテレビ番組で「カップ焼きそば12種類のうちベスト5」なんてリサーチ企画もあったので、盆休みの間に、同企画によるトップの「U.F.О」と次点の「一平ちゃん」を三食かけて食べ比べました(久しぶりに馬鹿暇なことをやったなあ)
テレビ番組の試食企画は、彼等の年齢が若かった(僕よりも)こともあり、「U.F.О」を断トツのうまさとしてトップに押し上げていましたが、その濃いめの味がもはや僕にはついていけません。麺の太さも、レギュラーサイズだったらまだしも、買い求めたのが大盛り版(写真左下)なので胃袋にボディブローの直撃を受けてしまいました。
というか、朝っぱらから食うな。 ←でもカレーライスはまだ朝から食えるんだよ
昼飯時よりちょっと早く、「一平ちゃん」(写真右上)を作りました。若干細めの麺と、入江さんが言うように「マヨネーズ入れると一平ちゃんが勝っちゃう」のは本当の話で、僕にはこちらの方が好みです。マヨネーズを和えたらかえってしつこくなるんじゃないかと思っていたのですが、ソースの味が和らげられることや、辛子風味がこざっぱりしていて、5‐0判定で「U.F.О」を打ち倒しましたよ。
しかし、この「一平ちゃん」に僅差まで迫ったのが、「ファミリーマートソース焼きそば」(写真右下)でした。いやその、たまたまこれらを買ったのがファミリーマートだったので、自社ブランドがあるのかと参戦させたのです。僕の味覚で、という絶対条件付きですが、これはソース風味が少し異なるものの「一平ちゃん」と大差ありません。意外です。前2種より若干安いというのもエポックです。
それにしても、全然焼いてもいないのに焼きそばって食文化に、いつの間にか慣れちゃったよなあ。学生の頃は「ペヤング焼きそば」も高価に感じていたので、袋麺のやつを買っていましたが、よく考えるとあれもお湯でほぐしながらフライパンで炒めるような調理でした。今度、お好み焼き屋にでも出かけて焼きそばを食おう。
似たようなことをやってらっしゃる(笑)。
私も魔が差して何十年かぶりにカップ焼きそば食べて、エラいめに遭いました。もうね、あの油分が全然ダメ。
それでもサンヨー食品のフライパンで作る“アラビヤン焼きそば” は、ちょっと懐かしいかなぁ。
お帰りなさい。帰ってきたら来たで、食欲との戦いが大変そうですね。
アラビヤン焼きそば、よく食いましたよ。
四十年くらい前までの家庭バーベキュー(鉄板焼き)には、今のようなソフト麵焼きそばがなかったから、ああいうのばかりでした。
この夏は〝瀬戸内レモン風味〟なんていう焼きそばやカップ麺を食べました。
新月サンには「・・・・・」という目で見られましたが(汗)
なんでご婦人はレモン風味が好きなんだろう?
さっぱりした食感なのかなあ?
ふだんは袋の「ホンコン焼きそば」炒め野菜たっぷり乗せ、ですが、カップのなら道民御用達の「焼きそば弁当」ですね。あれ、道外でも売ってるのかなあ。
あ、それ限定といいながら時々出ます(買ったことがない)
しかもですよ、焼きそば弁当は、ファミリーマートのものと同じ東洋水産製品なので、案外近い味かもしれません。
かれこれ20年以上、カップ焼きそばは「一平ちゃん」派ですが、
出てくる新商品もけっこう楽しんで食べてます。
生麵?で作るなら、マルちゃん焼きそばにオタフクソースと決めてるんですが…
うちもマルちゃんなんですが、ソースが附属の粉もの派と、ウスターソース派で家庭分裂してます。
焼きそばが作られるのはほぼ鉄板焼きにおいて、なので、粉派と液体派の陣取りがもう・・・
カップ焼きそばはUFO派ですが、たまに見付けて買う「金ちゃん焼そば」は嫌いじゃないです。
あっ、そばじゃないけど、これ美味しかった。
日清の汁なしどん兵衛濃い濃い濃厚ソース焼うどん
西金金ちゃん、食ったことは無いですが、太麺で濃い口の粉末ソースというところを考えると、TA01Wさんまだ若いんだなあと思います。