先日の忘年会ではTA01Wさんによる「たちばな風とん汁と漬け麺」が振舞われ、きわめて短時間のうちに、妙高・新井のあのとん汁が再現され、舌鼓の連打となりました。
ことしは知らないうちにけっこう通っていたらしく、味の出し方から具材のコスト論まで研究していたようです。しかし「けっこう通っていたらしく」って、簡単に書ける距離ではないことは、わかる人にはわかると思われます。実は豚汁(ここは区別して漢字にします)に関しては昔、E-Actのイベントに持ち込んで食ってもらったことがあります。
同じくらい昔で言うと、つくばーどにおいて自らカレーライスも担当したことがあります。昔は僕なんかのいい加減なモノづくりでも通用したというか、要するにちゃんと働いていた新人のような時期もあったのですね。しかし板チョーといったら狼駄さんを筆頭にコムロさん、SIDEKICKさん、kawaさん、TA01Wさんと最強の布陣。その向こう側には青影さんなんていう隠し玉もいます。ここに最近は、ときどきふらっと、のまどんさんが現れるわけですから、もはや僕は戦力外。だってねえ、これだけうまいものを作ってくれる人材に恵まれていたら、自分の作るまずいものなんか、わざわざやる必要はありません。
それなら僕は、人材の発掘に専念しよう(すげー勝手な論理)。と、ここまで書くとピンと来た人もいるかもしれませんが、大変興味深い人たちがいらっしゃる。
いつ、とは言わずに、いずれその機会を期待して、オファーしてみるってのはどうでしょ?
このカレーは・・・^^;
才能は、見つけ出したら開花さてあげなくちゃいけませんぜ!