Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

増   殖

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もはや固定電話の存在意義は、室内に置いてあるブロードバンド環境にしか残されていないという時代が、うちにもやってきました。霰と霙がそれぞれ携帯電話を持たされたことによって、わたしゃ都合5回線の契約者です。うちなんかは遅いほうだと言われましたが、自分の子供の頃ではとても考えられない。そしてインターフェースのあり方としては、やつらの方が圧倒的に習熟度を上げるのが速い。あっという間に使いこなしてます。

ひとつ気がついたことは、それらはメール機能やパケット通信、多機能ファンクションの使い方であって、電話をかけたり、かかってきた電話に応対したりする能力は、まったくダメダメ。なるほどなあと思わされます。

でも、初めて持たされたツールの便利さの裏側を警戒し、固定電話では感じなかったリスクを怖がっている部分あってのことのようでもあり、まあいいかと判断しています。

新規契約の際におまけでつけてくれた備品の中に入っていたストラップは、それぞれ二種類。片方のもののサイコロは、5か9しか出ないという、へんてこな作りになっています。ご、か、く、で合格、なんだそうです。霰は面白がってこれを取り付けましたが、かっこは良くないなあ・・・

2 Responses

やー、基本料金だけで目が回りそうですな。
好きな女の子に電話をするときの、あのドキドキは携帯も固定も関係なく味わえるのだけれど、電話に出られるのが本人とは限らないあのドキドキは分かり得まい。
親父さんが出た日にゃもうあなた。
あ、掛けられる方だから関係ないですね(笑

  • そして長電話による通話料金を親から突きつけられたときの言い訳もねー。
    しかしそこはこっちも経験者ですから、あまりうるさいこと言えねーなあ。