あっ、という間に車検満了の4月です。それは承知の上で購入した(霙が)ものではあるけれど、昨年6月にひと話した3日後、電撃的にこれを落札してくれたウエストウイン島社長の見極めが無かったら、まだぐずぐずしていて夏以降の中古車高騰の余波を受けていたでしょう。購入・整備費用は、今のフィガロの上質品価格で考えたらトータルでは格安となりました。整備の手間については、かなりご面倒をおかけしてしまいました。
こっちへやってきたフィガロは、使い出したら当初は気付かなかったであろう故障がちょこちょこと内包されています。助手席のパワーウインドーが「開けられるけれど閉められないスイッチトラブル」なんて、気が付かないわなあ。シートベルトのテンショナーもへたりきっています。あとは屋根開口部の錆。
これらを車検と同時に整備してもらう間に、いよいよナビゲーションをどうするかを煮詰めるそうですが、フロントショックが抜けている。その影響なのか定かでないけどブレーキがなんとなく引きずっている。ブレーキオイルが漏れている。
そっちの方が先だよねえ。
げ!ブレ-キOIL漏れはじめましたか
点検したんだけど、走り出すと色々でてきますね(汗)
ローターは研磨できないくらい段差に削れていて、社外の新品と交換です。
霙は「ナビも買っちゃったしもう一回車検受けたと思えばなんでもないです」
などと蒼ざめてます。