雨に降られることもなく、寒の戻りのなかでも我慢大会にもならず、地味に花見というより茶飲みの昼下がりとなりました。
東京は朝から雨が降り出し、次第に強い降りになったようですが、都心から90キロ離れた天狗の森周辺は、午前中はまだ薄日も差して、なんとか花見日和の日曜日です。
という青影さんからの電話のありがたいこと。しかし!
「うわー、どこからも何も言われなかったから山の場所取りなんかやってねーぞ」
「いつも通り庭でやれば雨が降ってきてもすぐに茶の間に逃げ込めるでしょ」
瓢箪から駒が出ることしの花見でした。だってね、自分ち以外の初代エスクードを見るのって、ほんとに久しぶりだったんですよ。しかもBLUEらすかると同型のV6‐2500ですよ。花よりなんとやらなんですよ。