先日の買い出しトライアルの際、実は主催者側は事前確認の必要もあり1日前に現地入りして、道路状況や集合ポイントなどのチェックをやっておりました。三種合体麺がうまいのかどうかも含めてです。結論から言えばそばつゆってうどんだろうが中華麺だろうが受け入れてしまうものでした。が、恋路茶屋ではもうひとつの発見をすることになります。あの「OUTRIDER」がおそらく創刊号から一次休刊までの全巻、この店に置いてあるのです。
創刊が1987年ですよ、雑誌一冊が380円の頃です。その価格で各地のツーリング情報や、そのために撮られたとても美しいツーリングシーンが、合体麺をすすりながら読めるとは。やるじゃねーか恋路茶屋、と思ったら「バイク乗りのお客さんが置いて行った」となかなかそっけない返答でした。バインダー一冊に18冊が収まっています。さらにバインダーからあふれている分も。はてさて全部読むとなったら何日かかるんだ? というか、そのために何回通うことになるんだ?