7月半ばからエンジンに不整脈が発生し、何となく以上の体感で1気筒まともに点火していない疑いが出ていました。信号待ちからの発進加速でもたつくとかつんのめるような出足になるとか。アクセル開度を一定にしていれば良かったのですが、混雑していると首都高上なんかは厭な感じになります。これはほぼイグニッションコイルの劣化だよねと主治医と相談して、6本全部新調することにしたものの部品が届くのが8月上旬とのことで、じっと耐えておりました。
先日部品が届いて交換6気筒エンジンは部品代だけで泣けてきますが、主治医の手元に行く雀の涙のような技術料を見て、別の意味で泣けてくる始末です。それは置いといてフロントストラットの取り付け角度が歪んだかタイヤが内側で干渉している部分の調整も依頼し、預けている間はまだエアコンの修理が済んでいない幌車で仕事に臨み(半日のことですが)、BLUEらすかるを引き取って試運転。不整脈は完治してストレスなく回る、健全な状態を取り戻しました。
うちのも先月末の純正パワステポンプに続き、今週末にショックの交換と散財が続きます。
足回りのパーツ調達にご苦労なさったみたいですね。
流通面でかなり、ウクライナやらコロナやらの影響が出ているようです。