信じがたいというよりあきれてものも云えないと言われるであろう真実を話すぜ。
昨夜、茶の間で転寝していたところ不意に何かがこめかみあたりに落ちてきて、次の瞬間針で刺されたような激痛で跳び起きたわけですよ。何がどうなっているのかほぼ同時に理解したと思われる霰が凍結系殺虫剤を僕の肩に噴霧しています。そうなのです。体長30ミリくらいのムカデの襲撃です。
つくばーど基地が、山間部の敷地にあるため、雨上がりで気温が上がると床下からムカデが上がってくることがたまにあるのですが、今回は天井から落ちてきました。暑さで窓を閉めエアコンを動かしていたから油断してましたよ。まだ小さいやつだったのが不幸中の幸い。
噛まれたところを確認するために写真を撮ってもらい・・・もらったけど目が開けられなくてとりあえず脱衣場の洗面台に行って流水で毒素を洗い、ステロイド含有の殺菌軟膏を塗ったものの、現在は「お岩」状態です。痛み止めの錠剤を飲んだら、ややあって激痛がおさまり左目だけでも行動できるようになってきたのであらためて写真を見たら、瞼の際を噛まれたようです。
基地の草刈をやっていてブヨか何かに刺されるならまだしも、茶の間で寝ていて噛まれるとはなんとも情けない。
昔、5㎝くらいのムカデと1週間ほど寝起きしていたことがありました。
何かの気配はするけど正体が確認できず、1週間ほどして姿を見たときはゾッとしましたが、やっぱり噛まれると大変なことになるんですね。
早く回復するといいですね。
やはり遭遇経験あるんですねえ。
5センチものに瞼なんか噛まれたらただ事では済みません。
土曜日に皮膚科行ってきます。
実家にはデカいムカデや灰色のクモがいて、毎年やられてた記憶があります。
どこ噛まれるかはもう運でしたから・・・。
1週間くらい痒みとかとの戦いになりそうですが、お大事に。
涙袋にも腫れがまわつて「お岩」から「半漁どん」状態です。
バファリンの効果で痛みは無いんですが、右目の視界がまた悪くなってます。
随分昔、実家で遭遇しました。しかも自分の部屋。
部屋に入ったら、畳の真ん中にでっかいムカデがドーンと。
真夜中の絶叫・・・まー迷惑な(笑)
でかい、というより土の中から這い出てくる奴には破傷風菌が寄生しているという話なので要注意です。
流水で毒を流すのも鉄則ですが、45℃くらいの蒸しタオルで患部を抑え込み、混入した毒素(タンパク質)を分解するのが良いって。
以上、大混雑の皮膚科から帰ってきました。