井上順さんがそんな歌をヒットさせてはや50年過ぎてますが、僕も都合5回の引っ越しを経験して、最初は実家から都内の六畳一間の下宿に家財道具を運ぶ術がなくて衣類と布団以外は買い付けした家具屋から届けてもらっていました。これが4年後に2Kの部屋に移る際、なんでこんなに荷物があるんだ? で引っ越し屋雇いとなりましたね。そこから結婚のために実家に戻る際も、持ってきた荷物を何処に置いておくんだ? の混乱を招きました。
基地から仙台への転居のときは、必要なものは向こうで調達だとBLUEらすかるに積めるだけ荷物を詰め込んでいたら、そんな事情を知らずのSIDEKICKさんがやってきて、エスクード2台で引っ越しました。8年後に基地に帰還する際は、断捨離に次ぐ断捨離の末、やはりBLUEらすかるとオジロ(買い付けたばかりだった最初のハスラー)でこれをこなしています。
さて霙ですが、フィガロなんかで何ができるかという周囲の心配をよそに、会社手配の軽トラで事足りるようです。1か月しか住んでないし、今どきはオーブントースター以外のほとんどの家電が完備です。そういやぁ彼女もこれが5度目の転勤だわ。
それなりに立ち寄るところとはいえ、3度目の正直で遭遇!
遠慮せず連絡頂ければ、寿司くらいご馳走したのに。
あっ、もちろんおじさんじゃない方ね笑
あいつ寿司だとサーモンしか食いませんよ。