逃げれば「壊さない」を得られますが、進めば「破損」と「愉しみ」を勝ち取ることができる。
いやいやいや、「破損」じゃなくて「波乱」くらいで済んでます。なんせ二台ともこの日、初クロカンですから。01W乗りはヒルダウンのとりこになり、11乗りは藪漕ぎの魔女になりましたよ。
波乱と言っても、牽引することも脱出板を敷くこともありませんでした。ジムニーは当然のこと、初代のショートもライト級で軽業師のように走ります。エスクードに至っては完全なノーマル仕様です。
もう感想としては「ただ結果のみが真実」てとこです。でもやっぱり、タンクガードは付けておかないといかんですね。
オフロード特訓御指導、ありがとうございましたm(_ _)m
転がらない侵入方法、
事前に地形を目で見て観察し見極めること、
ある程度走る毎に行うタイヤのチェック等、
まずは初歩の初歩、色々勉強になりました。
壊すともう部品も出ませんので、
絶対無理はしませんできませんが(^ ^;)
ヒルダウン時にノーズが下がると自分の視点が高く上がって、
やったことはないですが、「馬を御す」とは
こんな感覚なのかもしれないな~と思いました。
正しく鋼鉄のお馬さん。
乗りこなすにはまだまだ遠い道のりです。
本当はもう少し先があって
・クロカンをやりたいから足回りを変える
・それと同時に車高を上げる
・すると大径タイヤを入れられる
・でも下回りのガードを忘れたらだめ
なのですが、クロさんのエスクードは二桁識別のワンオーナーノーマル仕様でここまできているので、外観を変えたくないんです。
ほどほどの経験値と言っては失礼ですが、しばらくはあれくらいにとどめときましょう。