スーパースージー135号のために、スピードパーク恋の浦の顛末と、ウエストウインの2023年体制について取材しているところです。掲載が3月なのでそれまでに何かの動きがあるかもしれないし、無いかもしれない。ダートラ競技TDAは、本来のレース活動管理者であるJAFに協力して傘下イベントの立場にあるため、転売により地主がころころと変わった恋の浦閉鎖問題はJAFの管理と契約体制に問題があると感じます。
今はそれを問うてもせんないので、事態の好転には期待せず、TDA自身が他所での開催地確保も含めた正念場の打開を待つとしましょう。この機にウエストウインではグレンダイザーならぬTA74Wの改良を進める余地も生まれています。そのあたりのことを、島雄司監督と川添哲朗君に伺っています。ついでに、あのワッペンの量産計画も動かそうとしております。
ところで、川添君の年賀イラスト。このTA52Wは、川添君が描いたものだそうです。知らんかったわー、彼にこんな才覚があるとは。