昨日あたりから「雨水」の候が始まり、「三寒四温」だとか「土脉潤起」などという季節や七十二候の言葉が聞かれるようになりました。雪に閉ざされた日々の中でも土の下には新しい生命力が漲り、とけ始めた氷によって潤い出すと風流なことを思い浮かべる時期です。
クルマの外気温時計はそれを打ち消してくれてますが、日中の温かかった週末でも夜明け前はまだ冬。
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