埼玉県桶川市のドクトルエスクードこと渡辺さんのところに預かってもらって一週間。BLUEらすかるのフロントハブまわりのオーバーホールが完了しました。すでにフジ・オートのつれづれ日記にて、整備の概略が紹介されていますが、要するにストラットの交換に出かけたつもりが、マジックキャンバーが固着して抜けないぞという展開となり、ストラットだけの交換が不可能。めんどくさいからドライブシャフトからハブごと切り離して、全部取っ替えてしまえと。しかし都合良くTD51~61W系のリサイクル部品が在庫として出てくるわけもなく(またかい)、全ての部品はメーカー発注。
すると部品単位で納品されてきますから、今度は組み立て作業がめんどくさいことに。
手の空いたときにお願いしますと、まずは部品が届くのを待ちに入っていたところ、木曜日までに材料がそろい、金曜日の夜には組み立て・組み付けが完了してしまいました。土曜日に連絡を差し上げ、伝票を切っていただき、連休明けに回収と段取りがつきました。予想より早く退院を迎えることができます。23日夜、仕事が終わったら引き取りにうかがい、シェイクダウンの開始です。
こんにちは。
これで前脚は新品同様ってこてですね。
ベアリング破損やナックルの金属疲労など、事前に対処したってことで良いことではと思います。
4月4日は、行く方向で調整してます。
29万キロにして、ベアリングの擦り減りや各部品の疲労はかなり進んでいましたが、耐久力のある足まわりだったと言えます。
作業を見に来ていたトヨタの元整備士という営業マンが
「エスクードってセルシオ並みの骨太なアーム類なんですねえ」
と驚いていたそうです。
雷蔵さんのBLUEらすかる大手術だったのですね、うちのノマドもラジエーターが漏れを起こし、修理することになりました。
教えて頂いたドクトルは、ザンネンながらちょっと遠いので、近所のいつものところで修理してもらうことにしました。同系のリサイクル部品はやはりうちも見つからないようですが。
雷蔵さんの乗りっぷりに比べれば、まだまだこれしき!と、メンテナンスをつづけ乗り続ける覚悟です(^^;…でも出費が(;_;)痛い
あらためて距離を考えてみると、那須からとうちからとは、同じくらいですよ。
まあちょっと遠いといえば、遠いかも。
あら〜、全然知らないうちにいろいろと進んでいたのですね。
ん〜、これをやっていくと∞にはまってしまったような….
OMEも見つかったみたいで、何よりです。
これからも勇姿に期待しまして….
4年間支えてもらったオリジナルを踏襲しました(リアはいくらか変わりましたが)
あとは当時一時的に履かせたあのタイヤサイズに到達できるかどうかなんですが、いまのサイズがベストなんですよね。