前回が7月下旬のことです。再びブレーキ警告灯が明滅したのでボンネットを開けてみたら、わずか1か月で補充した分量のフルードが消失していました。
僕は普段、あまりフットブレーキは踏まない方なんです。下回りも見てみましたが、漏れている様子も無し、あとはブレーキまわりをばらしてみる必要はあるかもしれませんが、別のことに思い当っています。
この夏、駐車待機中にアイドリング状態でエアコンをかけている時間が、累積では相当なものとなっています。ラジエターグリル付近に取り付けてある外気温度センサーは60℃にも達するわけで、エンジンルーム内はかなり熱くなっている。これのせいでフルードが揮発してしまうのか?
ピストン辺りからじわっと漏れて、パッドの摩擦で飛んでたりしてそう・・・
しょっちゅうではないのですが、稀に送風が焦げ臭いんで、エンジンルーム内での何かなんじゃないかと思うんですよ。