つい先日まで、喫茶店に入っては「アイスコーヒーの大盛り」(実際にはそんな神田鉄雄みたいなことは言ってませんが←神田もアイスでなくホットコーヒーの大盛りと言っているし)感覚で冷たいやつばかり飲んでいましたが、そろそろホットの湯気から漂うコーヒー豆の香りが心地よくなってきました。それでもことしは「暑さ寒さも彼岸迄」の体感があまりなく、なんで喫茶店にいるのかって、外がまだ暑いからなんですよね。
次の日曜日で衣替えになるわけですが、もうずいぶんと長く「10月もクールビズ」が定着しているような気もします。職場には一人だけ、真夏でもネクタイ締めて室内でも上着を脱がないという変わり種がいますが、彼は密かにネクタイの柄で季節と自分を向き合わせています。