部品が出ないぞと悩まされていたにもかかわらず、主治医は突貫でフィガロの修理を完了させてくれました(あと=中断しているBLUEらすかるΩのこと=がつかえてんだ、という我が家の事情は内緒)
結局ウォーターポンプとタイミングベルト、ベルトテンショナーの交換に及び、付随するОリングやらホースやらシールやらガスケット、パッキン類は一部「たぶんこれ使えるよね」という似たようなやつを調達してもらいました。
「というわけで諭吉6人と右半身を支払ってきた」
「自動車税も立て替えてるから諭吉さんは10人です」
とか内輪で馬鹿なことをやっていたら、霙からメールに添付された身の毛もよだつ写真が・・・
「幌車のドアノブ壊れました!」
・・・・・
壊すなよ部品出ないんだよっ
それにしても我が家のエスクードでは初の事例です。初代じゃ有名な壊れ現象なんですが、ぷらすBLUEはラインアウトから33年目と、なかなか頑張ってくれていました。
部品出なかったらsuuuさんのやり方で直すしかないな。
検索すると、この部品も後期型のグレー版もヒットしますが、いざ注文したら「廃番でした」ってことが最近多くなりました。
直すのに必要な材料があれば1日ほどで復旧でき、以後トラブル知らずです。
仕事の状況でしばらく帰省できないらしいので、不便がピークになったら自分でやるだろうと思います。
材料を探しやすい仕事してますし、家族内で一番手先が器用ですから。
フィガロの整備やっている時
そういえばこれ使えないかぁって
そんな独り言を言ってましたわ。。。。
あらためてエンジン見ると、ぎっしり詰まっていて整備性悪いですよねえ。
マーチならば部品の汎用性は高いと思っていましたが、33年も前のクルマとなるとエスクード並みに流用の工夫が要りますね。
部品によっては海外の互換品が存在するので、それを使うって手がありますね。
今回のドアノブはAliExpressで互換品が入手可能ですね。
情報ありがとうございます。
で、見に行ってきたんですが、現行ものしかなかったわ(涙)
検索の仕方が悪い?
suzuki sidekickで検索すると出てくると思いますよ。
あ、北米ネームか!
出てきました。